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『タロットの世界「占い」を超えて』鏡リュウジ、伊泉龍一、レティシア・バルビエ、石井ゆかり、賢龍雅人という超豪華講師陣に混ざって登壇したよー

東京アストロロジー・スクール『タロットの世界「占い」を超えてーレイチェル・ポラック氏に捧ぐー』!!

鏡リュウジ、伊泉龍一、レティシア・バルビエ、石井ゆかり、賢龍雅人という超豪華講師陣に混ざって、米光一成は「思考ツールとしてのタロットと儀式」というタイトルで、16:30〜17:45登壇しました。

みなさんのリアクションの豊かさと、他の講師陣の話との照応で、一歩踏み込んだ内容になって話してるこちらも刺激的でした。

それぞれの講師陣の刺激的な話に、公開リーディングもあり、タロット好きは必視聴でしょう(7月31日(月)18:00〜 8月8日(火)19:00アーカイブ動画視聴可能!)

以下、米光が話した「思考ツールとしてのタロットと儀式」の中で話題にした参考文献と関連サイトのまとめ。

荒野へ The Game of Tarot

ゲームと演劇の間をつくる/儀式制作講座

米光一成『思考ツールとしてのタロット』 (こどものもうそうブックス)

1日10分創作の芽を育てる思考ツールとしてのタロットカードの儀式

焙煎という儀式

むちゃぶりノート

バロック


『The Power of Ritual』
Rachel Pollackの儀式本。

『タロットの秘密』
タロットを学ぶ人が最初にまず必携すべき本。


『タロット・トキ式―あなたの明日を占う60のマインド・スプレッド』
タロット2枚引きが象徴する意味をビジュアルと引用を使って示すオリジナリティの高いタロット本。

『「魔術」は英語の家庭教師』
タロットのみならず魔術について軽快に本質的に書かれた名著。復刊してほしい。

『トートの書』

『錬金術とタロット』

『黒魔術の手帖』


『宿命の交わる城』
カルヴィーノがタロットを使って書いた小説。鏡リュウジ解説。

『TWELVE TAROT GAMES』
タロットのカードゲームのルール本。


『THE ENCYCLOPEDIA OF TAROT』
タロット百科。写真が豊富で眺めて楽し。


『タロット大全』
読み込むべき大著。

『タロットバイブル 78枚の真の意味』
レイチェルポラックによるタロット入門、そして手元に置いて普段使いできる本。

『タロットの書 叡智の78の段階』
神話、心理学、文学など縦横無尽に連想が羽ばたくレイチェルポラックのタロット解説本。

『Tarot Wisdom』
レイチェルポラックのタロット本。それぞれのカードのためのリーディングワークがあるのが良い。(公開リーディングで行われた「戦車のためのリーディグ」は本書掲載)


『心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学』

『言語はこうして生まれる: 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』

『思春期のブリーフセラピー こころとからだの心理臨床』

『解決志向ブリーフセラピー』

『ゲーム障害再考 嗜癖か、発達障害か、それとも大人のいらだちか』

『オープンダイアローグとは何か』

『オープンダイアローグを実践する』


『ユマニチュード入門』

『ユマニチュードと看護』


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