自己アピールと自慢は違う
自己アピールの方法を間違えてる人をみる。
「過去にすごいスピードで仕事をした、その中で私が一番優秀で、成績トップで、どうにかプロジェクトが完成した」みたいなアピールなのだ。
少なくとも仕事上の自己アピールは、自分が作った作品を示すのが良いと思う。こんなものを書きました、こんなものを作りました、こんなものをプロジェクトしました、と。
作品そのものをアピールすべきだ。聞く側もそのほうが楽しい。
間違える人は、作品がどんなものかは言わずに、自分がすごいことをアピールしちゃうのだ。自分ががんばった話をしちゃうのだ。そ、れ、は、た、だ、の、自慢話だ。
「私が凄い」って繰り返されても、なんでその凄い私は、がんばってそんなに自慢話してるんだって感情になる。
もうちょっとだけ。
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