編集者とライターはインタビューの前後で何を打ち合わせるか。

どこに載るか、アウトプット先を把握する」にもチラっと書いたが、藤津亮太×アライユキコ「インタビューに必勝法はあるのか?」講座がおもしろかった。
プロフェッショナル13人が語るわたしの声優道』発売記念イベント。

編集者とライターはインタビューの前後で何を打ち合わせるか。
という話題もでた。

インタビュー前に、「狙いはどこか?」を打ち合わせる。
ここで、どういうスタイルにするかとか、インタビューの狙いは何かなど、編集者はライターとコンセンサスをとる。

インタビュー後に、軽く、「どう書くか」を打ち合わせる。この言葉を見出しにしよう、最後はあそこでしめる? 後半の話を前にもってきたほうがいいよね、あそこを軸にしようなど打ち合わせる。

「SPA!」の「エッヂな人々」では、どうやっていたかという具体例がでて、これがすごかった。

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