ゲーム『走るメロスたち』/メイドカフェは秋葉原と大須

部屋の片付けとゲーム制作。『走るメロスたち』というカードゲーム。「わー、いきなり全裸プレイ」「怒って寝てるだけの男に!」「激怒疾走狙いだ」「そこで邪智暴虐の王が出ますか」って感じのゲームです。
講座生と一緒に、文学ゲーム全集ブースで。

メイドカフェは秋葉原と大須

劇作家の岸井大輔さんとお茶。
話したキーワード。
きな臭い、革命と暴動、データ改竄、渋谷ストリーム(ショップ間の壁がなくて風が吹いている)、仮面屋おもて、うそのたばこ店(たばこのふりをしてトランプを売っているお店)、ほんやのほ(回文好きの人が週末やってる本屋)、コミュニティと開くと閉じる、外へ向かって、外が分断化(してるので、外へ向けて発信するメリットが少なくなっちゃって、みんな内側の小さなコミュニティに向いてしまってる)、メイドカフェは秋葉原と大須、名古屋のリノベ文化、シークレットチェンバー、メイリーフ、オリジナルのスコーンレシピを携えて(あちこち移動する執事)、ベンチャーの社長がアートに金を出し始めている、四谷未確認スタジオ 、これはゲームなのか?展2、演劇は作家がいなくなってわれわれになることができる、「岸井戯曲を上演する」“18年前の岸井大輔作品を、4人のアーティストが、展示や参加型のワークショップや映像など、それぞれの方法で上演します。同じ戯曲を、 いろいろなアーティストがやってみて、そのあとに対話をする人気シリーズ。”。

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