Y:78 作品が大事なのか、人となりも大事なのか

2023.1.7

ここ数年、Youtubeで海外の女性DJのプレイ動画をよく見るようになった。DJというと、いわゆるクラブでプレイするのが一般的だと思っていたのだが、パンデミックの影響もあってか、屋外の景色のいい所でプレイしたり、自宅でプレイしたりするのを見て、映像としてもおもしろくて見るようになった。

その中で好きなDJが3人いる。どうも有名な人たちばかりのようだ。

Amelie Lens

自宅でのプレイ動画で飼い猫が、時おり出てくるのがかわいい。他の2人に比べると正統派な印象。エネルギッシュで彼女自身もプレイ中に大きくステップを踏みながら聴衆を引き込んでいく。元気の出るプレイ。

*私は詳しくないので、特徴の表現はふわふわしてます。

Charlotte De Witte

これはベルギーのGentにあるお城でのプレイ。まず、街がかっこいい。これだけでベルギー行きたいわ〜という気分になった。Amelie Lensに比べるとクールな印象で、プレイ全体にストーリーがあって、耳に残るサビのようなポイントがあり、何度も聴いてしまう。

Nina Kraviz

これはギリシャのオリンポス山でのプレイ。こんな所でDJができることに驚き。日が暮れて夜になっていくのがよい。前の2人比べると一世代前から有名なDJ。詳しいことはわからないけど、選曲が多様な感じ。それでいて、いつも、高揚感があって目を閉じるとどっかに飛んでいきそうな選曲。

というような感じでこの3人が好きなのだけど、この3人のプレイを聴いていくうちに、どうも私は「音楽」としては、Nina Kravizが一番好きなんだということに気がついた。

だがしかし、問題なのは私はNina Kravizのイメージというか、雰囲気が苦手なのだ。彼女の不良感というか、過度に扇情的というか、それをもうちょっと減らして欲しいのだ。本当に私の勝手なお願いだ(笑)

こういうのしないで!って(笑)イメージ作りなのかもしれないが、動画でも、日本じゃ吸っちゃいけなさそうな紙タバコ吸ったり、ガム噛んでたと思ったら、見えないところにペッてしてるようなことがあったりする(笑)

そういうこともあって、Nina Kravizの音楽が好きなのに、彼女が醸し出す雰囲気が受け入れにくく、何とかAmelie LensCharlotte De Witteの方が好きなのだと好みを変えようとしている自分がいる(笑)音楽を愛でる態度としていかがなものかと思う。

アーティストの作品と本人のパーソナリティは別物として受け入れるべきなのかもしれないが、ついつい、その人の人となりを勝手に想像して、共感したり、落胆したりと作り上げてしまう。そういうことってありませんか?(笑)

とはいえ、この人たちが日本に来るのは数年に1回ぐらいっぽいのでチャンスがあれば目の前で見てみたい。ちなみに私はクラブなる所に一度も行ったことがない。

いつもより、ちょっとよい茶葉や甘味をいただくのに使わせていただきます。よいインプットのおかげで、よいアウトプットができるはずです!