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レイオフされても立ち上がる!?42歳の大大大冒険スタート!

前回のnoteでは創業決意。までを書いた。ここからは現状と何を?みたいなストーリーを備忘録的につらつら書こうと思う。

42歳2度目の起業を決意した俺は。正月明けから爆速で様々なことの準備を始めた。
とはいえ、まだ具体的に年商が見えていない時期。はっきりさせるのは2月1日。そんな状況でも踏むと決めたら踏む。その時になって考える。という性格な俺は進みだした笑
(毎晩寝る前になると本当に良いのだろうか?大丈夫か?ともちろんガクブルなのはここだけの話。)

会社設立は2度なのでなんとなくわかていた。
会社名決定
定款作り
社印作り
行政書士提出←いまここ
という今の状況。1社目創業の時は税理士に全て丸投げで対応してもらったが、今回はfreeeを使って会社作り。なんとも簡単。
言われた通りに入力していけば良いのだからびっくり。
注意するべきは、定款作ってから行政書士依頼→納品まで5営業日かかるということ。しまった。創業日から逆算してなかった。。。。。
サポートもしっかりしているようでなんともありがたい。

【何やるの?】
まずは、受託で創業することにした。興味深く、過去の経験も生かせる『食』の分野で創業。まずは農業資材の卸、施工をしている会社と委託契約を結び。進めていく。その中で地方創生や卸先の紹介、商品作成やPB開発等を合わせて進めていきたいと思っている。
まずは、ガッチリ受託で業績を担保して空いた時間で新規事業を作っていく想定だ。こちらは食の領域で生きてきたので協力者やインタビュー協力をしてくれる方も一定数いてくれると想定。

【なぜやるのか】
現在42歳の俺は将来のんびり暮らしたいが仕事はしていたいと考えている。
(ハンモックに揺られる生活がしたいなと)
昨年レイオフされて色々な方々と話しをしていく中で多かった声が自分でやれば?という声。なんとも無責任なアドバイスだなと思うが背中をたくさんの手で押してくれたと感じる。
結果、場所に左右されず極力自分時間で、自分の実現したい世界を作る。だから起業しよう。と決意したのだ。
もはや、会社を大きくしたい!とか社員を多く雇用したい!とも思わない。
限られたメンバーとおもしろ、おかしく仕事がしたい。ただそれだけ。

【どんなことを】
上でも触れているがまずは受託で実績とキャッシュを作ろうと思う。
仕入れが無い分。純利益は高い。
そこから輸出やPB商品づくり、ふるさと納税、自治体連携など派生的に新規事業を起こす計画。

【まとめ】
42歳の大大大冒険開始!
来月には東京から千葉へ引っ越しをする。
そこでの起業となる。自治体の創業セミナーなんか行ってみて地域に根付いた会社を作りたいと思う。

今週に受託先との会食で諸々確定する。(なぜか高崎で)
さて創業1年目から会社員時代をゆうに超えることができるか!?
物語ははじまったばかり。。。。



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