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人の為にマスクをしよう!感染症対策をレベルアップ!

今日の朝、

千葉の病院で看護師が
新型コロナに感染、
マスク拒否の患者と会話。

そんなニュースが出ていました。

看護師さんは、マスク・防護服を
着用していたそうです。
このことからも、
感染者がマスクをしていない
状態はやはりリスクが高いようです。

それにしても、
感染者が増えだしている
この状況下で、
「マスクの着用」を
断固拒否するというのは、
医療・介護従事者さん方に対して
配慮のない行為ではないでしょうか?

マスク着用によって、
どれだけ感染を防げるのかは
分かりませんが、
例え1パーセントでも、
その確率を下げられるのであれば
今、やれるだけの事をやる
という姿勢は大切だと思います。

最近「withコロナ」という
言葉をよく聞きます。

ウィズコロナ(英:With corona、Coexist with the coronavirus[1]、Coexist with COVID-19[1])とは、COVID-19流行後の新型コロナウイルスとの共存・共生を指す価値観・世界観・時代を表わす俗語・流行語。[2]新型コロナウイルスは、今後も繰り返し流行する可能性が高いと考えられることで、人々の暮らし方や交流、企業での対応や価値観などに大きな変化をもよおすとしてメディアなどで盛んに用いられ、議論されるようになった。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この言葉は、
新型コロナと共存・
共生していく中でも、
感染対策は引き続き、
徹底・継続していく
必要がある。
ということで、
決して「もう大丈夫でしょ」
という意味では無いはずです。

しかし、悲しいかことに、
リスクに対する意識の低い人が、
私の周囲でも増えいるのが現実です。

これから夏がやってきますので、
熱中症のリスク等もあると思いますが、
時と場合に合わせて、自分の為ではなく、
自分以外の人の為にマスクをするという
『エチケット』が、withコロナ時代には
必要不可欠ではないかと思いました。

暑くなってきましたので、
皆様もくれぐれも体調を
崩されませんよう、
ご自愛ください。


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