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【第140回】旨い海老フライ食べたいならここへ行け!

どうも、yopparaideskaです。

第140回目は、池袋にある洋食屋さん。

池袋は、言わずと知れた洋食の激戦区。
「キッチンABC」「ウチョウテン」「キッチンoh!Way」「ランチハウス ミトヤ」等々挙げればキリがないほど。

そんな洋食がアツい池袋で連日大行列のお店がある。

そのお店こそ、

行ってきましたよ、”キッチン チェック”

1968年の創業以来カウンター席のみで戦ってきた池袋の名店の絶品フライの数々、

果たしてその味は、、

店舗詳細

店名:キッチンチェック
住所:東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館1F
アクセス:池袋駅から徒歩3分くらい
混雑状況:20:00頃到着。3人ほどの待機列が。5分待って入店。

平日は昼と夜、土日の昼は基本的に行列ができるので、土日の夜に行くのがオススメ。

外観は、いかにも洋食屋さんといった感じで、白ベースに赤い文字でチェックと書かれた看板とシェフの似顔絵が描かれた扉が目印。

外観

店内は、カウンター18席と狭いけど、目の前の料理に向き合うスタイルが良い。

メニュー詳細

メニュー

・海老と鯛のミックスフライ 1,600円
・ライス大盛り       +100円
・海老フライ        1,700円

わかりやすいサンプル

メニューは、主にパスタ、ライス類、ポーク、シーフード、ビーフに分かれており、
メインを選択したら、スープやサラダ、ドリンクを注文するスタイル。

基本的にはサラダとライスが付いているので安心して。

それにしても魅力的なメニューが多すぎる、、
いつもここに来ると注文までに10分くらいかかってしまう。

料理レビュー

注文から約15分後、海老と鯛のミックスフライの到着。

海老と鯛のミックスフライ

揚げが上手すぎて、神々しい。

海老フライ

海老フライは、
めちゃくちゃデカい海老が2尾。
おそらく15-20cmはある。

海老の身がしっかりしすぎており、噛んだら跳ね返されるくらい。

海老自体の旨味も強く、噛めば噛むほどどんどん味が出てきて幸福度が上昇していく。

それでいて衣が分厚いのでさらに食べ応えが増す。これだけしっかりとした海老には、衣を分厚めにつけんと負けてしまうんよね。

そのまま食べてもいいし、
レモンを絞って、自家製のタルタルソースをたっぷりつけて食べるのがオススメ。

鯛フライ

鯛フライは、
身がフワフワで枕にして寝たいくらい。
そして、こちらも海老フライに負けず劣らずめちゃくちゃデカい。

今までシーフードフライの王様はアジフライと思い込んどったけど、その常識を覆されるくらい鯛フライが美味しすぎた。

アジフライのように身がフワフワなのはもちろん、アジフライに比べて厚みがあるため、よりふっくらしている。さらに、魚としての旨味がアジフライよりもあるため、口の中が楽しすぎる。

こちらもレモンを絞って、タルタルソースをかけて食べるのがオススメ。

海老フライ

海老フライのみも載せときます。

タルタルソースは、
自家製で甘さ控えめで酸味が効いているので、これだけの量のタルタルソースがあっても、全然くどくなく、むしろもっとくださいと言いたくなるくらい。
このタルタルソースを販売してくれたら間違いなく買って、家にストックするのにな、、

ご飯の大盛り

ご飯の大盛りは、
写真から伝わるくらいの大盛りで、まさに漫画盛り。海老フライと鯛フライが多いので、これくらいの量がないと物足りなさを感じてしまう。
よって、必ずご飯は大盛りにしましょう。

接客

接客は、可もなく不可もなしといった感じ。
忙しくて狭いお店なので、接客を求めるのはちょっと違うかなと思う。

ただ、常連さんが多く、常連さんと女将さんは仲が良さそうやったので、いいお店なのは間違いない。

まとめ

総じて、とにかく大きくて旨い。その一言に尽きる。

なかなかこんなに立派な海老フライに出会うことはないし、これくらいの大きさの海老フライを食べようと思うと2,000円は超えると思うけん、非常にお得と思う。

お店の雰囲気も多いし、洋食マニアが欲しがるメニューが揃っとるし、ここの海老フライを食べるためだけにわざわざ池袋まで行ってみて~

Instagram詳細

Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。

Instagramアカウント:

https://www.instagram.com/yopparaideska

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