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寄居町移住の足掛かりに。月イチ町民拠点作り~残置物処理編~

こんにちは。
2024年も3ヵ月が過ぎ、一気に春の陽気が押し寄せてきましたね。
忙しい年度末を超え、ひと段落されている方も多いのではないでしょうか。

ここ最近の月イチ町民の活動としては、3月中旬に町内の古民家の片付けを行いました。
場所は寄居駅から徒歩5分ほどの住宅街の中、Studio Doreme(元洋裁学校の木造校舎を利用した貸スタジオ)に隣接するこの一軒家。


具体的な運用方法は未定ですが、月イチ町民が宿泊したり、作業したり、はたまたDIYや建物自体をリノベしたい人の実験の場?として利用できたら良いのでは。という構想のもと整備をしています。

この日は、建物内の残置物を運び出して解体し、金属部分を分離してリサイクルや廃棄処分を行いました。

この日のMVPはたもさん。さすが一流家電メーカーのエンジニアだけあって、いちいち作業が音速を超えます。お陰で4時間の作業予定が半分で終わりました。

ひもを結ぶたもさん

ハンマーを手にするは町議会議員のたかやさん。精力的に家具を木の板に崩していきます。この力があれば、タンス以外にも色々ぶっ壊せるのではないでしょうか。

タンス解体に意気込むたかやさん


残置物の中にはお宝も隠れていました。

見つけたソファベッドで休息中の寝ギシ(根岸)さん

そんなこんなで、作業は進みます。

そして3時間後。。。
なんということでしょう。
作業前の写真を撮っておらず、ビフォーアフターがわかりません!

が、とにかくきれいになりました。

残置物がなくなり綺麗になった部屋の中


見てください。このトラックに積まれた大量の瓦礫を。
鐘撞堂山と見紛うボリューム。

標高約330m(200分の1スケール)

そしてお昼は、この古民家を管理しているさっちゃんこと、
大田幸子さんの料理に舌鼓を打ちました。
二日酔、、作業で疲れた体に豚汁が染みます。

最後は参加者で記念撮影。
この後は、昼間からビールを楽しみ慰労会は夜中まで続きました。


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