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埼玉県寄居町に現れる"月イチ町民"な私たちのロゴマーク紹介

私たち月イチ町民の多くは、寄居町以外の場所で暮らしているのですが、月イチ町民関係のイベントがあったときや、それぞれのタイミングで、寄居町民としての顔を持ちます。

一体なぜ、私たちは月に一度だけ寄居町民になるのでしょうか?

思うところは人それぞれですけど、私の場合は群馬ではできないことを寄居ならできる、できやすいと感じている部分があるのだと思います。

群馬にいて群馬の生活を送っている自分とは違う、もう一つの人生を生きているような感覚があります。

さて、私たち月イチ町民には、ロゴマークが存在するのをご存知でしたか?

このnoteのプロフィールのアイコンにもなっているのが月イチ町民のロゴ。

このの後にした意図をまだ聞いていないので正確なところはわかりませんが、今回は、そのロゴマークに隠された意味を勝手に考察しながら、月イチ町民の魅力に迫ってみたいと思います。

勇気と決意の象徴である逆三方の剣。月イチ町民の強い意志を表している

月イチ町民ロゴ

これが月イチ町民のロゴになるのですが、ロゴは黒、紺、白!?の三色展開かな!?私は個人的に紺が好きでよく好んで使用していますが、月イチ調味ということで、月と数字の1が組み合わさったロゴです。

そして、少し変わった見方をすると逆三方の剣にも見えませんか?

一般的に勇気や決意の象徴とされてきたモチーフ。

このロゴにした背景は聞いていませんが、月イチ町民たちが、寄居町に対して抱いている熱い想いを表しているのかもしれません。

また、この剣が円形に収められているのにも意味がありそうです。

まるで月イチ町民たちが一つにまとまり、固い絆で結ばれているかのよう。私たちは月イチという特殊な条件下にありますが、それゆえに仲間意識も人一倍強いのかもしれません。

普通の町民とは違う立場でありながら、寄居町を愛し、町の発展を願う彼らの強い意志。それがこの逆三方の剣に込められているのではないでしょうか。

知性と誠実の紺色、情熱と活力の黄色。対照的な配色が物語る月イチ町民の多面性

続いて注目したいのが、ロゴマークの配色です。使われているのは、深みのある紺色と鮮やかな黄色。この二色は互いに対照的でありながら、絶妙なバランスを保っています。

紺色は知性と誠実さの象徴と言われます。

月イチ町民と寄居町の間には、ゆるぎない信頼関係があるのでしょう。

一方の黄色は、太陽や月を連想させる色。エネルギッシュで活力に満ちた彼らの姿を表しているのかもしれません。

普段は違う場所で暮らしながら、月に一度は寄居町民になる。

そんな私たちの生き方からは、ある種の潔さすら感じられます。紺色と黄色、二つの色が織りなす対比が、月イチ町民という存在の多面性を物語っているように思えてなりません。

随所に散りばめられた"YORII"の文字。月イチ町民と寄居町の切っても切れない絆

ロゴを見ていると、"YORII"という文字が随所に散りばめられているのに気づきます。

これは寄居町の町名を表していると同時に、月イチ町民と寄居町の結びつきの強さを物語っているのです。

私たちの多くは普段、寄居町から離れた場所で暮らしています。

それでも、心の中には常に寄居町がある人が多いと思います。まるで、寄居の文字が彼らの心に刻み込まれているかのように。

中央の逆三方の剣を見てみると、そのシルエットが寄居の頭文字"Y"を形作っているようにも見えます。

これは偶然の産物なのか、それとも月イチ町民と寄居町の運命的な絆を示唆しているのか。想像をかき立てられる興味深いデザインです。

謎に包まれた彼らの存在だからこそ、私たちは惹きつけられる

ロゴからは、月イチ町民たちの揺るぎない信念と、冒険心がはちきれんばかりの様子が伝わってきます。

きっと私たちは、月イチだからこそ、その限られた時間を全力で生きているのでしょう。そんな私たちの生き方に、多くの人が勇気をもらえるはずです。

月イチ町民の理念や夢は、ロゴマークに凝縮されている

このロゴマークを作ったのには、それなりの理由があるはずです。おそらく、私たちの理念や夢、そして仲間との絆を形にしたかったのではないでしょうか。

このシンプルで力強いマークを胸に、月イチ町民たちは寄居町民としての活動を続けています。 時には励まし合い、時には切磋琢磨しながら、寄居町の未来を切り拓こうとしているのです。

あなたも"月イチ町民"の仲間入りをしてみませんか?

月イチ町民の活動に興味を持った方は、ぜひ私たちの仲間になってみませんか。普段の生活とは違う面白さや充実感を味わえるはずです。

私たちのロゴマークの元には、きっとどんな人でも受け入れてくれる懐の深さがあります。

新しい出会いと発見の連続に、人生が豊かになること間違いなしです。

今後、月イチ町民の活動がどのように広がっていくのか。

そして、私たちの存在が寄居町にどんな変化をもたらすのか。想像するだけでわくわくしてきます。 当事者でありながら、自分たちの挑戦に目が離せません。

そして、月イチ町民に興味を持ってくださった皆さんへ。

私たちの活動はまだ始まったばかりです。ぜひ私たちの活動を暖かく見守っていただければと思います。

皆さんも、人生に新しい彩りを加えるため、月イチ町民の仲間になってみませんか?

P.S.

TURNS最新号に寄居町プロジェクト掲載されています!

P.P.S.

TURNS Webメディアにて寄居町の小商いプロジェクトの記事が公開されています。

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