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#01 本と建築 アラサーひとり旅:東京編


こんにちわmisakiです。
この度、旅行が好きなものでせっかくであればblogに残してみようかなと始まった企画。

"ちょいとそこまで"シリーズを担当させて頂きます!

まぁ要するに旅のあれこれ。

面白かったものを是非みなさんに詳しく共有したいと思ったのが理由です。
Instagramでは話しきれない、旅で感じたものや風景。
そんな物を深掘りして、同じような旅好きさんに"それいいじゃないの"が、提供ができたら私的に◎

そんなシリーズとなっております!
どうぞ、お見知り置きを。

今回は【東京編】!
私東京に昔数年ですが住んでいたことがありました。
ただなんだろう、、、。
20代はとにかく仕事に明け暮れている日々が多く、住んでいても満喫していたわけではなかったんですよねぇ。

なのでこの度、改めて東京の行きたいところにちょこちょこ行ってみた旅。

東京在住時も美術館などはたまに行っていたんですが、なんだか昔ならではの場所って中々手付かず。
よく雑誌のOZとかでも東京の特集やってたりするのに、なかなか行けず。

今回のテーマ"本と建築"

いえい!いえい!🕺🏻
(最近建築.美術.本に呪われているからテンションぶち上がり)

まずは 上野!

あらためて上野めっちゃいいですね。
美術に触れたい野郎は何故行かなかったのか。
時間がなかなか無くて、いくつも美術館回りたかったのですが
本命はとにかく "本と建築" 
ということで目指すはここ。

国際子ども図書館!

なんでここに行きたかったかって?
ここはそう、子ども本が沢山貯蔵されている
昔ながらの建築と私の大好きな建築家

安藤忠雄建築✖️レトロ建築✖︎本

の組み合わせなんですよね、、
たまんないじゃないの!👩🏻‍🏫🧑🏼‍🎓👨‍🏫
ということで中をちょっとずつ載せますね。
レトロ建築と現代建築か入り組んでる感じが異空間ぽくて好き。

うっう〜。
なんかわくわくする入り口。

そして中に入るとまずはレトロ建築からのスタート!あっちなみに無料ではいれます!

カッコ良すぎる階段、、、。
この漆喰風の白い壁に深い重厚感のある木の存在感にプラスして、ガラスの神秘感!!

かっこいいなぁ〜。
と心でボソボソいいながら進むと

ドン!!
レトロ世界への入り口
いらっしゃいませ〜,

(この流れで話してると終わらなそうなので
スピードアップ)

押すと開くって書いてあるの。
天井が高くてすごい。座って時間を感じてみて。


なんか明治時代みたいな昭和初期みたいな。

ここの図書館は子ども図書館ということもあって児童書が沢山貯蔵されています!
奥の図書館でゆっくり読むことももちろんできますよ◎
そしてユニークなお部屋が沢山あるのです!
是非それはInstagramの投稿見てみて下さいまし。

そんなこんなでここからは
来ました来ました、現代建築ゾーン!
ハーフ&ハーフな感じからワクワクするよね。

左と右で建築が変わってるの。

そこを進むと外が見え始めて、、
安藤忠雄建築ならではの

アーチ棟

アーチ棟がみえます!!
かっこいいいい🦸‍♂️🦸🦸‍♂️🦸

アーチ棟の奥が図書館です。
私はそこで本を読み漁ったあと、
少し仮眠してしまった、、。
なかなか建築を見るのってつまらないって思う人もいるかも、、?
でも私レトロな建築やデザイン建築をみると
「これ作ろうと思った人の頭の中気になる」
という本能がぐるぐるしちゃうのよね。
わかる人いたら共感して!!

そんなこんなで楽しんで、興奮して、寝た後は
土砂降りの雨の中

神保町ブックセンターにもよりみち♡

カフェと本屋、オフィスレンタルまでやっている小洒落た面白い本屋さん。

ルールはこちら🔻

ようするになんでもおっけいよ♡
雨で外は騒がしいけど店内は落ち着いていて
2時間ぐらいお茶と本を楽しませてもらいました。

menuが文庫本なの可愛い。オリジナルの本もテーブルに置いてあるのが◎


レトロな可愛いお皿にクロワッサンと🍒

そんなこんなで他にも色んな場所の蔦屋とかも相変わらず面白くてよりみちして旅は4日間に渡りましたw

そして相変わらず明るい街並みも
ホテルの窓からみたらなんか哀愁もあって好き。
昔は憧れてた東京だったけど
歳を取って自分らしくいれる生き方に気づいてきた気がします。

たまにこの街で沢山の人が頑張って生きてるんだなって感じる東京がスパイスがあってすき。

またすぐ自分に刺激を求めたくなったら
ちょこっと来ようと思います。

エネルギーを溜めてからね。

よく行く街も、近所の町も
少し違う視点で見てみるとちょっとした旅みたい。

よかったら皆さんも
ちょいとそこまで出かけてみてくださいね^^


misaki.

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