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「本は読みたいと思った時に読めればいい」誰のためでもない、自分のための読書なのだから。それにしてもハリーポッター:魔法の覚醒に手が伸びてしまうのが多すぎやしないかい。
暑い。暑すぎる。そんな毎日に心が疲弊しながらも「生きるため」にやらなきゃいけない事を最低限に抑えて生活している感じ。省エネ生活。 最近のことを少し。 7/20日(水) 息子は滲出性中耳炎の手術をした。それにプラスしてアデノイドを取る手術も。 その前の週に熱を出してしまったことから、当日手術出来るか分からないと言われたのだけど、持病の方の外科の先生も診察をしてくれて大丈夫だろうと言われた。ただ他の子よりリスクはあるので油断はできないとのこと。悩んだけどまた先延ばしにするよりい
2023/6/16(金) 思い出す日を大切にしたい、そんな風に思えるすてきな日記本です。『今日は思い出す日』を読了した日。
yoyoさんの日記本『今日は思い出す日』を読み終わる。 ああ、わたしはこういう日記本を読みたいと思っていた、こういう日記を書きたいと思ったいたのだ。わたしの理想系の形、といったらちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、でもそれぐらい、この日記にわたしはわたしの生活の価値や意味を見出すことが出来ている。 ... 自分の内側だけに留めておきたいような言葉や、不安や怒りでさえ、yoyoさんの言葉でしっかりと描き綴られている。 わたしの心にどきんと響く音がした。育児から逃げた
「おかしいわ。くらしがうまくいきすぎてるからといって、かなしんだり、まして腹を立てるなんて、おかしいわ。だけど、そうなんだからしかたないわね。―――(「ムーミンパパ海へいく」より」
ここ何日か本をほとんど読めていない。 胸の内側に何か嫌なものが張り付いてそこから離れようとしない…離れてくれないのではなく、自分が離そうとしないだけなのではないか…。今のわたしの心はやさぐれている。 怪獣くんの持病で昨日は大変だった。正確に言えば一昨日の夜から。とにかく生きた心地がしなかった。本人は旗から見れば普通に元気で何も心配ないように見える、くよくよしてるのはわたしだけ。自分のことはたいていは流してそれなりに生活できるけど、子どものこととなると、それは無理だった。「あ
「子供は風の子」がことわざだったことを今知った2022年11月1日の日記。そもそも「子どもは風邪の子元気な子」が正式文だと思ってた。
●子どもは風邪の子 元気な子【こどもはかぜのこげんきなこ】・・・子どもは風邪をひいても元気。少しぐらい風邪を引いても当たり前。丈夫というだということ。――― ずっと上記だと思ってた。全然違った。とんだ馬鹿間違いをしていた。「風邪」だと思ってたら「風」だったし。意味もだいぶ違う。 正しくは、 ○子供は風の子【こどもはかぜのこ】 ・・・子供は、寒い風の中でも、平気で遊びまわるということ。――― なんでこの文を思ったかというと、まさしく『風邪』に犯されているからである。かぜ、かぜ