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【バランスの大切さ】

群馬県で暮らし始めて4か月が経ちました。

久しぶりにいわゆる地方で暮らしていますが、
こちらに来て感じること。

それは人間が生きていく上において大切なことは、
「バランスが大切」ということ。

決してディスっている訳ではありませんが、地方の人たちの暮らし方を客観的に見てみると、やはり「会社と家の往復だけで1日が終わっている」という感じがします。食べて寝て仕事をしてという繰り返しの、まさに「生活」っていう感じ。人としての文化的な部分が足りない。

それと比較すると、東京をはじめとした都会の人たちは仕事の帰りにカフェで友人や知人とおしゃべりをしたり勉強をしたり、さらなる成長のために習い事や資格取得のための学校に通ったり、演劇や音楽のライブを観に行ったり、仕事以外の部分での活動が充実している気がします。人らしい生活。だけど豊かな緑や綺麗な星空や新鮮で美味しい野菜たちなど、自然が欠落しています。人が自然の一部であり、動物であることを忘れさせてしまうような生活。

どっぷり地方に染まりすぎちゃうこともダメのように思うし、都会生活から抜け出せなくなることもやはり人としては避けた方がいいように思う。お互いの素晴らしさを知ってバランス良く生きていく。

自然豊かな地で暮らしていると、町を歩いているだけでストレスが緩和され体が癒されているのが分かります。きっと豊かな自然が放っている、目に見えないパワーで体が癒されているのでしょう。鳥の声だけで体が癒されているのも実感します。

野菜やお肉も美味しくて新鮮で安い。

都会のみなさん。人生の数年間、地方で暮らしてみるのもいいもんですよ!土地が高くて部屋も狭い街中にマンションや家を建てるのはそれからでも!(僕は便利で刺激に満ち溢れた都心も大好きですが!)
地方暮らしもぜひ!

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