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チャンスが無限にある高校生、まず知ること

今宮高校で高校2年生向けの商品企画の授業をしてきました。全9回中の5回目で折り返し地点「企画書作成」

先日、中高でトップレベルの授業をする先生の話を聞きに行ったことをきっかけに、こちらでアッパーを決めず要求、紹介しようと思い授業をつくりました。さて、どうなるか。

シンシアの話
10月は試験や修学旅行で講座がなかったので、アイスブレイクがてら軽い近況報告から。

小売店向けの展示会やMVP表彰(事業計画発表会)などは、学生が知ることのない企業活動の一面だと思います。でもカスタマーやスポーツマンとして全くわからないわけでもないでしょう。

前回の提出物フィードバック

メントスの形を活かしモバイルバッテリーを作るとか、ヤングドーナツを指輪に見立てたCMを撮るとか、独自の発想でとてもおもいろいです。

ひとつの頂として

宣伝会議中高生の部とUnityインターハイを紹介しました。同じ高校生がコピーライティングのコンペに出展したり、ゲーム作ったりしている事実をまず知ってもらいたい。挑戦するチャンスは誰にでもあるのに、知らなくてスルーするのはもったいない。

まとめ
無限の可能性がある彼らの今後が無限に楽しみです。次回、こちらもさらにおもしろい仕掛けを持っていきます。想像もしない展開になることを期待しています。

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