可愛い子には旅をさせるべき理由!⑤人間関係の英才教育!
さて、シリーズで話させていただきました。
可愛い子には旅をさせるべき理由!
①子供の認知、見識を広げる!
②子供の自発性を育てる!
③子供のキャラ設定を社会的に!
④子供のメンタルが強くなる!
様々な効果がある!
そう話してきましたが、
今回、ラストは・・・
⑤人間関係の英才教育!
子供が最初に出逢う他人は親。
親から人のあるべき姿勢を学んだり、
他者との関わり方も含め、親の様子から得るものが多い。
あるデータで・・・
虫が嫌いな親の子供は虫が嫌い!
なんて話があります。
家に蜘蛛が出て、ギャーギャー!言ってる親の様子を見て、
蜘蛛は怖いもの!と学んだ可能性があるっていうのは単純ですが、
我が子で実験した結果で言えば・・・
「初めまして。」だからこそビビってる様子を見る事があります。
(カブトムシ等々・・・)
親が怖くないよ☆ほら☆ってやってあげると・・・
時間をかけて少しずつ怖がらないようになっていく様子がありました。
つまり、
そもそも怖いかどうかを判断できていないものに関して、
親が教えてしまうパターンがあったり、
怖いと子供が最初に認識してしまうパターンがあったり・・・
植え付けぬも、解消も親に出来る事があるって事です。
人間関係も同じ。
親が怖がっていれば・・・怖いものと学び・・・
怖いっ!って反応している子供を放置すれば、
怖いものである・・・と認識する。
親が積極的に旅に出させていけば、
他者に触れる時間が増える訳で、
その都度、親がしっかりと教育のチャンスと認識していれば、
人間関係の英才教育が行われていく訳です。
可愛い子には旅をさせよう!
人間関係は未来、確実に子供が向き合う事になるものです。
是非!こじんまりとした世界で完結させないように・・・
親が意識して旅に出しましょう。
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