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令和の時代は真面目に生きるな!不真面目が得をする理由10選!

「真面目が一番!」

勤勉で、淡々と、懇々と・・・

海外から見た日本人の印象には常にそれが見え隠れしています。
しかも昨今では【過労死するまで従順に働く人種】とさえ
言われているようです。

実際、海外のニュースで過労死の事が
取り上げられてしまったりしているようで、
それは古くから日本人の印象として浸透しているものと
過労死という出来事があまりにリンクしやすいからだと思います。

実際、今でも低金利の時代にも関わらず、
月末になると銀行には長蛇の列が出来ますし、

記憶に新しいコロナ禍であれば、みんながこぞってマスクして過ごし、
ワクチン接種も効く効かないは別として受けるべきと知れば
みんなが並んでまで受けに行った様子がありました。

増税、更に物価高になっても現政権に対しての不満が
表立ってクーデターなどの形では現れませんし・・・
海外的には考えられない国民性の様です。

破綻している年金制度、社会保障費は全て弱者救済の為にこそ働き、
貧富の差はどんどん広がるばかり・・・

働かざる者食うべからず?というより、
働かざる者の為に半端に働く者、頑張って食え!の時代。

本当に勤勉で、真面目である事が
これからの時代も美徳とされるべきなのか?

精神疾患、精神障がいと呼ばれてしまった方々と
常々共に過ごさせていただき、
彼らの真面目さを感じる一方で、半端な不真面目さも感じてしまいます。

周りの健常と呼ばれる方々を見ていて、
徹底した不真面目さと、適度な真面目さが目立つような気もしています。

なので、

日本人の美徳自体に疑問を呈する今回の新シリーズ。
明日よりお送りします。

令和の時代は真面目に生きるな!
不真面目に生きる奴が得をする!
その理由10選!


①不登校が一種、進路になる!?

②優等生のジレンマ!

③勤勉である事より大切なのは友達が多い事!

④30代まで優先すべきは自分探し!

⑤炎上もブレイクの手段!

⑥国が用意するものの限界!

⑦生き甲斐さえ見つければ生保は立派な選択肢!

⑧経営者の間での流行言葉!

⑨タイムイズライフ!と言う考え方。

⑩憎まれっ子、世にはばかる!


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