加藤嘉陛

Instagram@papinori0304 岐阜県中津川市出身。茅ヶ崎市内でフリーラ…

加藤嘉陛

Instagram@papinori0304 岐阜県中津川市出身。茅ヶ崎市内でフリーランスの美容師として活動中。 美容師としてどんな社会貢献ができるか模索中。

マガジン

  • 新プロジェクト『藤』

    新しい活動について進捗をあげていきます。

  • 自分を活きる

    自分の体験や日々感じたことなど、何も取り柄のない自分から変わることができるのかを可能な限りタイムリーに記事にしていきます。

  • 僕は父親を知らない

    父親を知らない男が、どのように父親になっていくのかを自身の経験を踏まえて書き込んでいきます。自分の今までの日記、心に溜まったものを言葉にしていく為の マガジンです。

  • 『気づいたら3人の子持ちになりまして』

    2020年3月に彼女ができました。それは3人の子持ちのシングルマザー。突然訪れた子育て生活。 カップルとしても父としても何をしたらいいのか、嬉しいことやら悩ましいことまで日記のように残していこうと思います。 同じような境遇の方と繋がれたら楽しいと思い書いてみます。 宜しくお願い申し上げます!

  • 『 動画編集 』

    動画編集を通じてどんな可能性が広がっていくのか、動画を載せて行くごとにどう変化していくかも書き込んでいきます!よろしくお願いいたします。

最近の記事

新プロジェクト『藤』

新しいプロジェクトについて進捗のご報告です。 今回新たに活動を始めたきっかけは、 ①美容師にも新しい働き方があるのではないか ②美容を誰でも利用できるように ③美容で与えられる影響 上記のことをコンセプトに始めました。 それを踏まえ、まず取り組んでいるのが、 ・資金調達(運転資金) ・活動場所の確保 ・広報 今回は活動場所に関して書きます。 まず最初に話を持ち込んだのは、市役所です。 市役所は実に様々な活動をしています。 色々な施設を管理していたり、イベントをした

    • 視力の弱い僕はメガネより、眼差しの強さを選ぶ。

      さて、本業の幹部を辞めたことでストレスから解放され時間を作ることに成功した。 やはり全てが清々しいだけではない。もちろん出世の近道を捨てたことでやるしかない環境に身を投じたわけだ。もちろん不安もあるし成功するかどうかもわからない。 美容師なのでこのまま何もしなければ、定年を超えても毎日10人以上のお客様を担当して朝の9時から夜の10時まで週6で働き続けるだけの未来が待っている。想像しただけでゾクゾクする。 なのに自分が描いた未来に一歩を踏み出すスリルが、これほどまでに身

      • 僕は今日、車を捨て靴を手に入れた。

        僕の職場は美容室である。 現在、美容室の在り方も少しづつ変わってきている。今まではサラリーマンのように美容室に雇われ会社員として働くのが普通だった。 そこから新しく出てきたのが、面貸しサロン・業務委託だ。 仕事内容はさほど変わらないが、雇われていない分自由が利くのが特徴だ。スタッフそれぞれが個人事業主になり場所を借りて美容業を行う、と言う働き方になる。 ただ中には店長や副店長・チーフといった役職も用意されていて、役職についた時点で幹部と言う立場になり、収入は増える代に

        • 好きなことで生きていく

          最近、リモートで仕事の働き方や生活のあり方が大きく変わってきた。 仕事内容によっては会社に出勤することが減り好きな場所に住み替える人も出てきてるみたいだ。 副業が当たり前になり、株や仮想通貨など資産運用が当たり前になってきている。そんな中、僕は全くその知識は無く資金も無い。 しかし漠然と僕には向いていない気がする。 一度学んでみようと思ったが自分には難し過ぎて全く頭に入ってこなかった。 そんな時に出会ったのがある本だった。 『年収90万で東京ハッピーライフ』 内

        新プロジェクト『藤』

        マガジン

        • 新プロジェクト『藤』
          4本
        • 自分を活きる
          9本
        • 僕は父親を知らない
          1本
        • 『気づいたら3人の子持ちになりまして』
          3本
        • 『 動画編集 』
          1本

        記事

          僕は人と上手く会話ができる

          現在、美容室で幹部として働いています。僕の職場は業務委託型の美容室で、スタッフ一人一人が個人事業主として一つのお店を共同で運営しているお店です。 仕事内容としては髪を切るのがメインですが、大きく言うと接客業です。 これまで数多くの初対面の他人と会話をしてきました。それはもう本当に様々な方で、もちろん中には関わりたくないと感じる方もいました。 僕は幼い頃から人に合わせることが得意で、どんな相手とも円滑に接することができたと思います。 相手が何を求めているのか、なんて返答

          僕は人と上手く会話ができる

          “僕は父親を知らない”

          ep1 僕は物心がつく前から母子家庭で育ったらしい。 生まれてすぐに両親の離婚が決まり、横浜から両親の地元である岐阜に引っ越してきた。 そもそも父親というものを知らない僕からしたら、何も疑問に思うことなく育って行った。 [自分には父親がいない]それに気付いたのはいつだったろうか。 小学生の頃の運動会では、親子で参加の競技はいつも先生とペアだった。 世の中の苗字は一家族一つ、同じ苗字は家族しかいないと思い込んでおり(たまたまクラス全員違う苗字だったため)めちゃイケに

          “僕は父親を知らない”

          『 新しい挑戦の結果 』

          記事を書き始めてしばらく経ちました。 まずは結果をご報告いたします。 youtube動画投稿:チャンネル登録者数 1名、投稿動画 1本、再生数 19回 instagram:投稿数 14本、フォロワー 32名 読書: 1冊 すこぶる伸びていません。 結果、やはりただやればいいなんて甘い事はないということがわかりました。 というよりも自分のあまりの継続力の無さを改めて思い知らされた感じです。 今回の僕のやり方は、 熱が入った時だけ猛烈に投稿する。 のみになりま

          『 新しい挑戦の結果 』

          『気づいたら3人の子持ちになりまして』

          【第2話〜教え方〜】 子供たちからは様々な質問が毎日のように投げかけられます。 その質問の中で僕が自分自身考えるべきことだなと感じた質問を、僕個人の主観で話したいと思います。偏った考えなので不快な思いをさせてしまうかもしれません、ご了承ください。 これって何?どういう事?あれは? その中でもたまになんて答えたらいいんだろうと考えてしまう事も多々あります。 ある日、テレビを見ている時に番組の内容に対してこんな質問をされました。 ダウン症って何? そもそも自分自身考

          『気づいたら3人の子持ちになりまして』

          『気づいたら3人の子持ちになりまして』

          【 第1話〜心配〜 】 付き合い始める時、まず考えたのはやはり“相手には3人の子供がいる”ことです。 そもそも子供を持った事もましてや結婚した事もない自分ですので、想像や予想をしたところで何を想定したらいいか全くわかりませんでした。 そこで考える視点を変えてみる事にしました。 シングルマザーにとって良い彼氏とは?子供に対して良い彼氏とは?いつか子供たちの父親になる事を想定した接し方とは? こんなのはいくら考えたところでよくわかりません。果たして正解なんてあるのかどう

          『気づいたら3人の子持ちになりまして』

          『気づいたら3人の子持ちになりまして』

          今日は自分の私生活に関して記事にしていこうと思います。 現在、僕は独身です。しかし去年の3月から彼女ができました。その相手が3人の子持ちのシングルマザーです。 カップルとしての生活に加えて急に子育てに参加することになった人生を日記調に残していこうと思いました。 世の中に一体どれだけの同じ境遇の方がいるのか、気になるところでもあります。 この記事を通して仲間を増やしていけたら幸せだなぁと思います。 つい最近まで自分一人だけの生活だったので、急な変化や予想外の場面によく

          『気づいたら3人の子持ちになりまして』

          再生

          『 短篇編集 』

          自作動画です!編集ソフトを買って作ってみました。InstagramやYouTubeに公開しています。本業の美容師で作ったスタイルをPVとしてまとめた作品になっています! むしろ自分が全面に押し出され、かなりのナルシスト動画ですw 動画編集を通じて自分の人生にどんな可能性が生まれるのか、試してみたくなりました!様々な方のご意見をお待ちしております! なんかワクワクしてます。。。 掲載先:Instagram@kato2369 YouTube@STUDIO yoshinori 反応:12月3日現在、再生回数5回→掲載後1日経過 お手数お掛け致しますが、よろしくお願いいたします。

          『 短篇編集 』

          再生

          君たち世界を変えてみたくはないか?

          今回は僕の意識が外に向き始め情報を得ようとするようになったキッカケについて少しお話しします。 誰しもが学生の頃や新入社員になった時など、様々なタイミングで読書を勧められた経験があるんじゃないでしょうか。 それと同様に試しに読んでみたものの途中で断念したこともきっとあるかと思います。 どれほど勧められた内容に価値があったとしても、それだけでは人が行動を起こすことはありません。人々が熱狂した天才演説家のヒトラーや、伝説のスピーチとして動画が残るスティーブジョブスですら人々の

          君たち世界を変えてみたくはないか?

          自分を活きる〜遅すぎたプロローグ〜

          はじめまして。 これまでダラダラと生きてきた独身33歳です。 今までを振り返ってみてもこれといって誇れる活動は一つもなく、もしろ恥ずかしいとさえ感じる生き方しかしてこなかった平凡な人間です。 知識も浅く語彙力も低いので読みづらい文章にはなりますが、お付き合いいただけると幸いです。 この度、記事の投稿に至った背景や目的をまずはお伝えします。 僕は学生時代から人に厳しく自分に甘い考えの持ち主で頭でっかちに生活していました。 今でもまだその性格は直っているとは言えません。

          自分を活きる〜遅すぎたプロローグ〜