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ドラゴンズの前半戦を振り返ってみて

Day265

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

プロ野球のシーズンも前半戦が終了し、オールスターが開けるといよいよシーズンも終盤に差し掛かろうとしています。

そんな中、私が応援しているドラゴンズは現在最下位と苦しいポジションにいます。
そこで今回は、2022年シーズン前半戦の良かったことや今後の課題について個人的な見解をもとにお伝えしていきます。

怪我人続出

まずなんと言っても、チームの状態が上がってきた時に主力選手が怪我をしてしまい戦線離脱をしていることが多かったなと感じています。
特に痛手だったのが、今シーズン開幕してサードのレギュラーを張っていた石川選手の怪我です。
石川選手は、立浪監督に変わってから1番期待をされていた選手でした。
ドラゴンズの中でも長距離が期待できる若手として注目を集めていました。
実際に怪我をするまでは、自然とチャンス出回って着ることが多く、チーム内打点も上位にいました。
しかし、オリックスとの交流戦で大怪我をしてしまいました。
診断は、左膝前十字靭帯不全損傷と長期離脱を余儀なくされました。
また、来シーズンの開幕に間に合うかというほどの大怪我です。
そのため、怪我をしてしまった今は体つくりや体の動かし方について見直していき、復帰したら爆発的な活躍を期待しています。

チャンスで打てない

今年のドラゴンズは昨年よりかはチャンスを作ることができています。
しかし、後一本が出ず得点が入らないことが多いです。
そのため、勢いが相手に言ってしまうことがあります。
ピンチの後はチャンスがあるというように、チャンスで得点ができていないため、自然と試合の勢いが相手に渡ってしまうことが多いです。
野球は相手チームよりも1点でも多く点を取ることができれば勝てます。
しかしチャンスを作ることができても得点につながっていなければ意味がありません。
また、ドラゴンズの本拠地であるバンテリンドームはホームランが出にくい球場のためなおさらです。
後半戦では、チャンスに一本が出るようになっていると嬉しいです。

もちろん、前半戦を通して嬉しい話題もあります。

若手の躍動

今シーズン開幕からスタメンを勝ち取った岡林選手の躍動です。
20歳ながら、堂々とした表情で試合に出続け現在ではチームの中で1番安打を打っている選手です。
また、守備面での貢献も大きいです。
岡林選手は高校の頃、投手をやっていたこともあり肩の強さに目を光るものがあります。
実際に、肩の強さを武器に本塁生還を阻止しているケースも何度か訪れています。
投手では、清水選手の躍動です。
投手陣にも怪我人が多発しているため、清水選手の活躍には頭が上がりません。
現在では、チームが勝っている試合の8回を任されるようになりました。
清水選手の特徴は、どんな状況下であってもポーカーフェイスを貫いているところです。
緊張感の多い場面で登板することが多いだけに、表情に出てしまう選手は少なくありません。
その中でも清水選手は、顔色を一切変えずに淡々と投球しています。
この姿を見ていると、自分よりも年下なのにすごいなと強く感じます。
若手選手の後半戦での活躍に期待しています。

投手根尾

私自身好きな選手のひとりである、根尾選手の投手としての存在感が大きくなっています。
実際に、セリーグの強打者相手に向かっていき三振に切って取るなど、投手として堂々とした役割を果たしています。
前回根尾選手のことを記事にしていますので、以下の記事をいていただけると嬉しいです。

根尾選手は高校時代から、投手としての才能を認められていましたが、本人の希望によって野手に専念していました。
しかし、立浪監督の意向によって今シーズン途中から投手としてシーズンを過ごしています。
試合の中継を見ることがありますが、簡単にストライクが取れる選手なので、今後先発に転向した際にはどんな選手になるのか期待が高まります。
また、先発投手として試合に出るようになれば、打者根尾も見られるため、楽しみです。
実際に、根尾選手が登場すると球場やチームの雰囲気が変わります。
雰囲気を変えることができる選手は、プロ野球の中でもほんの一握りです。
もっと大きな選手になっていくことを切実に願っています。

ドラゴンズのオールスター明けからの後半戦の巻き返しに期待しています。
がんばれ、ドラゴンズ!

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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