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一昨日、
全国高校サッカーの
決勝を観戦してきました。

結果は
青森山田3-1近江（滋賀）

90分の試合を見ていて
個人的には点差ほどの差は
なかったように思えますが、

青森山田の方が
「今は攻める時間」
「ここは耐える時間」
ということがチームの共通認識として
徹底されていたような気がします。

両チームとも部員は100名を超える大所帯。
（青森山田205名、近江119名）

ですが、阿吽の呼吸と思える
プレーが随所に見られました。
日頃のコミュニケーションや
努力の賜物でしょう。

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「力の入れどころ」は
日々の生活に通底するものが
あります。

『致知』2月号のインタビュー
京都大学理事、野崎治子さんの
言葉を引用すると、基本姿勢は、

【A】当たり前のことを
【B】馬鹿にしないで
【C】ちゃんとやる
【D】できるだけ
【E】笑顔で

守勢と攻勢のバランスと
基本姿勢は常に併せ持って
いたいものです。

●今日の一歩
【A】当たり前のことを
【B】馬鹿にしないで
【C】ちゃんとやる
【D】できるだけ
【E】笑顔で