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会社の同僚に高校サッカーの名門、
鹿児島実業でプレーしていた方がいます。

FWとしてレギュラーを獲得し、
全国大会でも活躍した実績を持ちます。

彼の営業スタイルは
早い段階でお客さんを
嗅ぎ分けること。

営業マンとして10年以上の経験、
そして担当先が全国に及ぶこともあり
こうした点が磨かれたのかもしれません。

嗅覚に反応しなかったお客さんを
決して雑に扱うわけではありませんが、
相手の言動などから判断していくんですね。

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嗅覚が鋭敏になったのは
天性なのか？
サッカー経験を通じてなのか？

気になったので、
同行営業中に聞いてみました。

答えは「両方」

サッカーを始めた頃から
ボールが転がってくるところが
わかったり、身体が自然と反応する
体験を重ねてきたとのこと。

とはいえ、
誰よりもサッカーボールを
蹴ってきた背景があることも忘れずに
自身にも置き換えて肝に銘じておきます。

●今日の一歩
「ラクして簡単に」できるように
なるまでは、ひたすら大量稽古を積むのだ。