Step#779|感情が動くから、覚えている。
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今日は日帰り長野出張。
同僚と交代しながら、車で往復7時間。
首都高から中央道に乗って、
東京、神奈川、山梨、長野へ。
長時間の移動でしたが、天気が良く、
南アルプスや八ヶ岳などの山々を
眺めながらのドライブは快適でした。
「天下第一の桜」と称される
高遠城址公園あたりの桜は
散り始めていましたが、
もう少し気温が低い諏訪湖周辺は
満開の桜が楽しめました。
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前回訪れたのは昨年秋。
半年前ですが、注意深く
より慎重に運転していたせいか、
当時のことを鮮明に覚えています。
ここで道を間違えそうになって
注意された、
車のキーケースの電池が無くなり
スーパーで慌てて買った、とか。
感情と記憶は比例します。
好きな先生に教わると勉強が楽しいと思えて、
結果として記憶の定着度が高まったり。
勉強や日常生活を通じて、誰しも
経験していることではないでしょうか。
自分の感情の動きに注意を払うとともに、
ピンと来たものにはすぐに次の
行動を取れる自分で在りたいです。
●今日の一歩
感情と記憶は比例する。
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