Step#364|街が変わる、人が変わる。


先日参加した
こちらのイベント帰り、

神奈川県行政書士会主催の市民公開講座
『終活と社会貢献 ~遺言が救う未来~』

日本大通りから
関内〜桜木町〜横浜駅周辺を
ブラブラと歩いてみました。

毎日のように横浜駅は
利用しているものの、
自分にとって最も効率よく
動ける決まったルートしか
歩きません。

また、電車に乗っていたら
気づきませんでしたが、
街はどんどん変化しています。


まずはJR関内駅。
2022年2月に北口広場が完成。

JR関内駅北口(横浜スタジアムは南口側)

横浜市旧市庁舎を継承しながら、
ホテルや商業施設へと
変えていくプロジェクトが進行中。
「新旧融合」の新たな街が、
2026年春にグランドオープン予定。

↓こんな感じになります。

「横浜市旧市庁舎街区活用事業」が着工中


続いて、JR桜木町駅。
東京2020に向けたコンサートホールや
劇場の改修工事に伴い、音楽ホールが不足。
(2016年問題)
ぴあアリーナ建設の目的の1つは、
こうした音楽ホール不足の解消でした。

●2016年問題

ぴあアリーナ(2020年7月開業)

また、ホテルも建設ラッシュ。

ウェスティンホテル横浜(2022年6月開業)

他にも、近隣には
アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー
(2019年9月開業)
三井ガーデンホテル
横浜みなとみらいプレミア
(2023年5月開業)
ヒルトン横浜
(2023年秋開業)

というわけで例を挙げれば、
枚挙にいとまがありません。


最後はJR横浜駅。
一段と目を引くのは、東口から徒歩10分程の
ところに建設されている「Kアリーナ横浜」。
音楽専用アリーナで、2万人収容。

Kアリーナ横浜(2023年9月開業)

みなとみらい地区内には、
パシフィコ横浜、横浜みなとみらいホール、
上述のぴあアリーナなど
音楽施設の集積が進んでいますね。

●今日の一歩
少し道を外れれば、違う世界が見えてくる。
自分は変わっていなくても、街はどんどん変わる。
街が変わるから人が変わるのか?
人が変わるから街が変わるのか?
どちらのパターンもよく見かけます。




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