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心のメンテナンス。


お久しぶりの更新となってしまいました。
よしたろー店長です。

オリンピックに熱中している間にあっという間に1ヶ月過ぎていました…すいません。

なので、軽くオリンピックの話しを絡めながら本題に移っていきたいと思います。

一言で言うと…凄く感動しました。

特に選手が感極まっているシーンは自然と心に響きましたね。

きっと僕以外の視聴者も同じではないだろうか。

感情が高まった瞬間にこそ、心へ響く。

それはきっと、受け手も選手の気持ちを必死に汲み取ろうとしている。

たからこそ自分のことじゃなくても、悔しんだり、喜んだりできる。

他人の気持ちになろうとすること。

それって心のメンテナンスになるんです。

人が一生懸命に頑張っている姿というのは、見てる側の心にも良い影響を与える。

もし卑屈に捉えてしまう場合は、既に心の状態があまり良くないのかもしれませんね。

そんな時は自分が…

どういう時に心の状態が良くなるのかを考えてみてください。

重要なポイントは「素直」になることです。

幸せ、楽しいと感じることのできる心の状態は良い状態と言えます。

自分にご褒美を与えることも心の状態を良く保つ為の簡単な秘訣だったりします。

欲しい物を買うのもいいですし、食べたいものを食べに行くものいいです。

休日は心の状態を良くする為の選択をする。

それが人生を楽しむ為の方法でもあります。

心の状態が良ければ、ストレスだって溜まりにくくなるし、逆に周りにストレスを与えずらくもなります。

心に余裕がなければ、自分のことだけで精一杯になってしまいますよね。

ですが、心に余裕が持てると…周りに優しくする為の余裕が生まれます。

その優しさというのは…必ず連鎖していくんですね。

頑張ろうという気持ちに周りも感化され、各々のモチベーションは高まっていきます。

自分のことに必死になるのは良いことなのですが、必死で周りが見えなくなるのは違うと思います。

「自分だけが良ければ良い」という、偏った思考のままでは必ず限界が訪れてしまいます。

それは…相手が自分に対しての需要が無くなってしまうからです。

需要は…スキルから生まれるのではないと思います。

人と人との助け合いの精神から生まれると思うんです。

心の良い状態を常に維持できる人には、必ず需要が生まれると思います。

それは…他者に与える影響力に生産性が見込めるからです。

困った人を助ける精神というのは…言い換えてみれば、未来投資ようなモノです。

恩というのは…売った時ではなく、自分が困った時にこそブーメランのように戻ってきます。

恩というブーメランを投げた分だけ、他者から慈しんでもらえることができる。

つまり、大切にした分だけ大切にされるということです。

1人じゃ何も変わらないという考えは捨てるべきです。

たった1人からでも、流れを大きく変えることはできるんです。

大事なのは…自分が起点になろうとすること。

オリンピックで歓喜したスポーツ選手達も、同じような気持ちを持って挑んでいるのではないでしょうか。

それは『note』というプラットフォームでも一緒だと思います。

自分の文章が読者の起点となる。

そんな意気込みで文章を書いてみると、きっと心に届きやすくなるのではないでしょうか。

今回は「心のメンテナンス」のお話しでした。

読んで頂いて、とても嬉しいです。もしサポートを頂けれるのであれば「仕事依頼」としてお受けさせてください。よろしくお願いします‼︎