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カナダびいきジイサンが嬉しくなる話。「出勤途中に、雪が積もったハイウエーの路肩から、牛の赤ちゃんを助けた男性たち」(極短)

カナダの公共放送、CBC が2日前に報じたローカルニュースです。カナダ中部マニトバ州のどこかで起きた話で、とにかく以下のURLを開いて、短い動画をご覧ください。

https://www.cbc.ca/player/play/2191381059797

二人のいかにも建設とか土木とか、そういう外仕事をしている感じの男性が、出勤途中でハイウエーの路肩の雪だまりで、必死にもがいている動物を見かけました。車を止めて動物に近寄ると、生まれたばかりの赤ちゃん牛でした。

「15分ぐらい職場に着くのが遅れてもいいだろう。この牛の赤ちゃんを放っておいたら死んでしまう。早く母親の所に連れて行き、母乳を飲ませなければ危ない」

二人で寒さで弱り切っている赤ちゃん牛を、車の後部に入れ、近くの農場を捜し出し、幸いお母さん牛の所在もすぐわかったそうです。

カナダびいきジイサンが嬉しくなる話って、なぜか動物たちを助け出すものが多いような気がしますが、やっぱり動物との出会いの機会がそれだけ多いということなのでしょうか。。。

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