今年のクリスマス・プログラムの目玉の一つは、チャーチメンバー有志がにわか合唱団になってキャロルを歌うことです。しかしながら、パンデミックのため、昨年に引き続き、今年も一同が集まって練習することもできず、ステージの上で一緒に歌うこともできませんでした。

それで、昨年同様、各個人、個人が自宅でそれぞれのパートの練習をし、OKということになったら、スマホのビデオで収録、そのあと、そういう方面の知識のあるメンバーが全員のビデオを集めて、編集、ソプラノ、テナー、バスが何となく一体感を伴って聞こえるようにしてくれたのです。

その苦心の末の作品が、以下にアップしたビデオです。お世辞にもうまいとは言えませんが、チャーチメンバーの一部が一生懸命、練習して作り上げたものです。日本でもおなじみのキャロルです。クリスマス気分を味わっていただければ幸いです。

十数人の合唱場面に、私が登場しているのですが、お分かりになるでしょうか？　皆の声が合成されているので、私の”美声”は完全に埋没しきっています（笑い）。

救い主、イエス・キリストのご降誕を祝って、メリー・クリスマス！