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テレビのない生活

今はテレビのない生活を送っております。Youtubeや個人の配信、インターネットで海外のテレビがストリーミングで放送されてたり、ラジオ(radiko)やPodcastもあるので飽きないのです。テレビは病院で映ってるのを見るぐらいです。

面白いですよ、世界のテレビ。
アフリカや中東のかなりの国のテレビ局もストリーミングサービスを行ってるのであまり馴染みのない国の放送を見るのも楽しいです。

いつからテレビを見なくなったかといえば、2004年ぐらいから。学生(?)時代は人恋しくて毎週のようにテレビの公開収録に観に行ってたぐらいのテレビ好きでしたが、どこからかピタっと見なくなったのです。私自身の生活の変化、郵便局で夜勤の仕事をしだしたあたりからです。

2000年の上岡龍太郎さんの引退もあります。結構好きな芸人だったのでテレビ・ラジオ共に聞いてました。あと、ちょうどテレビが権力に媚びてきたあたりからか、自然に離れてしまいました。

そして2011年の地上波デジタル放送移行のときにテレビを完全に手放しました。ブラウン管のテレビでチューナーを付けないと見れないやつだったのです。今ではTVerもありますし、どうしても見たい番組があればそれで見たらいいかな。でもそれほど興味なかったのか意外と見ないのです。

テレビなんて見たくなければ見なければ良いもので、民放はスポンサー意向もあって偏向しているのは当たり前なんですよね。なんでテレビに苦情を入れるのか私にはよくわからないところです。

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