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池田語録

今日はいつも隣の席にいる池田さんの発言特集です👏
デザインチェックでご指摘いただいたことから日常会話まで、特に印象に残っているものをご紹介します🚲


🚴‍♂️ 雰囲気を維持したまま全体に染み渡らせる

トンマナについてご指摘もらった時の言葉です。
すごくイメージしやすい!
全体的に親しみやすい少しポップな感じのデザインを作成していましたが、途中で綺麗にまとまりすぎて堅い印象になってしまっていました。
自分で確認する際はこれを思い出してチェックしてます。


🚴‍♂️ 王道がわからなくても、数字でルールをつくり何かしらの意味を持たす

まずはルールを知ってそれに沿ってデザインすることが大事ですが、わからないときでも自分なりに決めてしまうことが大事ということでした。
なんとなくを一切なくして、ルールを決めることにより持論が生まれるということを学びました。
王道を知るためのトレースも引き続きやっていきます。


🚴‍♂️ 40パターンくらい作ったら?

これは直接言われたものではなく聞こえてきたやつです。
ぎょと思ってつい聞いちゃいました。

色の配色で悩んでいるデザイナーに対するアドバイスでした。
ちゃんと色をシンボル化しておけば時間はかからないのですが、自分自身なかなかそこまで試していません。
頭であれこれ考えるより実際に見て決めること、これだと納得いくまで妥協しないという姿勢を学ばせてもらいました。


🚴‍♂️ このパーツにはこういう機能も含まれているのではないか?という発想は経験がないとなかなか気づけない

まず先方の頭の中には当たり前にあるけれどラフには落としきれていないことがあることを実感しました。
そこを察知し先回りで対応できることがすごいです。
できるようになりたい…
よりいいサービスにするために、自分から提案できることを増やしたいです。


🚴‍♂️ ビジュアルに文字のせるのは脳死だから

これも直接言われたことではないのですが一番心に刺さりました…
思い当たる節がありすぎて…
とりあえずこうしとこうというのは、ちょっと経験積んできたら陥りやすい思考停止だと思います。
そのボーダーは本当に必要?そのシャドウは…?と胸に手を当てて考えながら、これがベストと胸を張って言えるデザインをしていきます!


🚴‍♂️ シンボル化してアートボードと頭の中をシンプルにすることで、心に余裕を持って俯瞰して見れる

いかにパーツの数を減らすか、共通項を見つけるかというのは、今後データを更新するデザイナーだけでなくコーディングを担当する人にも優しいなと感じます。
はやくシンボル増えすぎたな…という感覚を持てるようになりたいです。


以上ですーー!
また溜まってきたら第二弾やるかもです ^  ^

日々、言語化がすごいな…と思っているのですが、ルールを見つけてそれを一つ一つ自分のものにしているからだと感じます。

今後も使えるように抽象化して自分の引き出しにしまう訓練していきます🚴‍♂️ 🚴‍♂️

普段のことはこちら🚲 https://twitter.com/atmr_design