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朝はチョコレートポップコーンつくり

ポップコーンが見事に弾けることが分かって以来、ぼくとつむぎの間でポップコーンブームが到来。

最初数回はシンプルに塩で楽しんでいたけれど、次第にあらたなフレーバーを試してみたくなってくる。今後の商品開発のためにも必要な工程だ。うんうん。半分くらいはそういう気持ちもある。

「だでぃ、チョコかけてみたらどうなるかな?」
「いいね、チョコ、おいしそう」

スーパーで買ってきた板チョコをレンジで溶かして、ポップコーンの実をほぐして、炒ること数分。


ポンポンポン!と弾けたポップコーンに溶けたチョコレートをとろ~り。こぼさないようにぐるぐるかき混ぜて、できあがり!

冷やしてチョコレートが固まったほうが美味しそうだけど、まずはちょこっと味見、味見。

「おいしい。だでぃも食べる?」
「うん、おいしい。残りは、幼稚園から帰ってくるまで冷やしておいてみようか」
「うん!」

夕方、幼稚園から帰ってきたつむぎとむしゃむしゃと残りのチョコレートポップコーンを楽しむのだった。


やっぱりある程度冷やしてチョコが固まったほうがよりおいしい気がしたのでした。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。東京から北海道オホーツクの美幌町に新規就農した4人と1匹家族の農業、子育て、おすすめスポットなどをほぼ毎日更新しています。もしよろしければ「スキ」「フォロー」をお願いします!
(登場人物)
ぼく:東京大学で農学博士取得後、ベンチャーで8年勤務。その後、北海道で新規就農。
幸枝さん:ぼくの妻。北海道大学で生命科学修士、ぼくと同じベンチャーで同期入社。2015年に結婚。
つむぎ:4歳の長男。北海道で元気いっぱいに成長中。電車、働く車、飛行機など乗り物大好き。
スピカ:3歳の猫。女の子。網走の病院で保護されていたところからぼくの家にやってくる。
櫂:0歳の次男。長男が騒ぎ回る横で、どっしりと寝ている大物感を漂わせる。

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