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片道2時間の長距離通勤を始めたきっかけ

日常を幸せにするのも、人生の転機も、始まりはほんの些細な『きっかけ』から。このマガジンには、そんなきっかけを宝石箱にしまうように、書きためていきます。

何度かこのnoteでも書いていますが、僕は片道2時間の長距離通勤をしています。電車3本乗り継ぎです。

これからしばらくは育休生活になるので電車通勤もしばらくお休みですが。

僕の長距離通勤の話は『通勤2時間.com』という通勤ブログに書いてありますのでご興味ある方はそちらを見ていただければと…

このブログにも書いてありますが、今日は長距離通勤を始めたきっかけを話したいと思います。

僕が長距離通勤を始めたのは、息子が生まれたのが主な理由です。子育てしていく上で、どこに住むのが良いか?自分の仕事のやり方も含めて考えました。

結論は、僕と妻の地元である三重県の実家にも近い場所で暮らし、子育てはたくさんの人(両親、親戚)に協力してもらいながらする。それがいいと思いました。

子供にとってはいい環境だし、親である僕たちにとっても初めての子育てで不安な中、人手があるだけでもありがたい。

子育て環境を優先した結果、僕の職場までの距離は電車で片道2時間〜2時間半となり、仕事の時間の使い方を大きく見直すことになりますが、これは働き方改革だと思って取り組みました。

長距離通勤をすることって一見ネガティブな要素しかないようにも思えます。でも僕の場合は、親戚も含め家族で過ごせる幸せな時間と、通勤中にnoteやブログを書ける楽しみな時間も手に入れることができました。

しばらく育休で通勤時間は無くなるので、この時間にやっていたnoteやブログの執筆をいつやろうか…というのが逆に課題として出てきました。

今では二人目が生まれてさらに時間の使い方が難しくなっていますが、子育てと何かを両立するというのは、永遠の課題なんですかね。

なんとかこのnoteも継続していけるようにしたいと思います。

この記事の表紙画像は Michael GaidaによるPixabayからの画像 をお借りしました。ありがとうございます。

お気持ちだけでも嬉しいです。ありがとうございます!