見出し画像

「ユーザーの心を掴む!気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン」 by 奥田透也さん(THE GUILD) のメモ

Adobe MAX JAPAN 2019のメモ。
自分用なのでご参考程度に。

概要

・セッション名
「ユーザーの心を掴む!気持ちいいインタラクションがつくりだすインターフェースデザイン」

・スピーカー
奥田透也(THE GUILD)さん

メモ

・インタラクションデザインとは?
 =システムとユーザーとの対話
 =気付き、行為、反応 のデザイン

・コツ
 └雑にやらないことが大事

・「雑」とは?
 └「ユーザーのことを見てない」
 └「一つにこだわり過ぎて全体が破綻している」こと

・強いインタラクションデザインとは?
 └普遍的で耐用年数が長い

・インタラクション設計では気持ちよさも意識すると良い
 └イメージが画面越しに伝わる気持ちよさ(イメージの共有)
 └好奇心が生まれ、発見していく気持ちよさ
 └試したくなる余白づくり・行為には軽さ/重さがある
 └スマホのスクロールは軽い、ジェスチャーは重い
 └タップはok、タップしてズラすのはキャンセル

※ココまでがメモ
※以下、所管

気付き

・リアルでの繊細なイメージをUIで繊細なままに伝えられると貫通している感覚を得られる
 →これがいわゆる「気持ちよさ/手触り」なのでは!

・全体の一繋がりのフローがユーザーには重要
  →体験の設計と具現化は地続きなので切り離すと面倒

ネクストステップ

・作り上げる世界の構造や摂理を想像して取り組む
・物性から原理を見出すヒントを得る
・現象を印象と合わせて記憶・前提を疑う
・システムとユーザーとの間で起こることの意味を見つけること 

モノやコトに対する解像度が低いことが自身の課題ですかね。
会場がかなり大きかったなー。
以上。

画像1


サポート頂いたお代は次の記事のリサーチやコロナ支援に使わせていただきます。