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自分のご機嫌の取り方など自己理解について色々。 腹落ちするまで考え抜く事が好き。 仕事…

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自分のご機嫌の取り方など自己理解について色々。 腹落ちするまで考え抜く事が好き。 仕事中はわりと思考派、それ以外は大体音楽聴いてるか散歩してるかボーッとしてるかのスローな感覚派。プロフェッショナルコーチ/アートセラピー勉強中

最近の記事

気分UPに即効性があった事/5選

『自分のご機嫌は自分で取る』をテーマに、自分のご機嫌の取り方について書いているブログです。自分自身で日々実験&観察中。 ********* 何だか気分が上がらない、自分の中の空気が滞る事がある。それは多分、心配事やストレス、体調や気分、運の流れとか色々原因はあるのかもしれないけど、とにかく気分を上げたい、さっぱりしたい。(この一年そんなことが本当に多い)気分を上げるためにやったら即効性があった事をメモ。 気分UPに即効性があった事/5選① 人にお礼を言う まずは、形だけで

    • 元気がない時こそ規則正しい生活をする

      『自分のご機嫌は自分で取る』をテーマに、自分のご機嫌の取り方について書いているブログです。自分自身で日々実験&観察中。 ********* 3月のこの三寒四温が毎年苦手だ。気力体力が落ちてくると、仕事も思うように進まなかったり、この状況下、人と会えずに想いがすれ違ったり。 もともと、どんなに落ち込んでもどうにかリカバリーできる性分なのだけれど、最近はとても時間がかかっている。どうしたもんか。心身共にご機嫌でいるためのあれやこれやを全力で模索している。 元気がない時は規則正

      • たまに自分の時間軸を俯瞰してみる

        『自分のご機嫌は自分で取る』をテーマに、自分のご機嫌の取り方について書いているブログです。自分自身で日々実験&観察中。 ********* 例えば、目標に向かって頑張っているけどなかなかうまくいかない時、八方ふさがりのような行き詰まり(息詰まり?)を感じる。 今どの地点にいるんだろう。あれ?何だか先がよく見えない。 積んできた時間への執着や、刷り込まれた価値観。自分で自分を縛っている状態だ。脱するヒントはないだろうか。 自分の時間軸をぐっと上から俯瞰して見てみる今までどん

        • 自分の好きなアウトプット方法を知っておく

          『自分のご機嫌は自分で取る』をテーマに、自分のご機嫌の取り方について書いているブログです。自分自身で日々実験&観察中。 ********* この数か月、文章を書く機会がぐっと増えた。 リフレッシュであり、ストレス発散であり、仕事でもあり。 今の私にとっては一番しっくりくるアウトプット方法。 自分が好きなアウトプット・表現方法って他には何があるだろう?と考えてみた。 私の好きなアウトプット・表現方法【手を動かす系】 ●文章を書く 自分の想いを十分伝えるには、話すよりも文章の

        気分UPに即効性があった事/5選

          暮らしの中のインプットとアウトプットを考えてみる

          『自分のご機嫌は自分で取る』をテーマに、ご機嫌の取り方について書いているブログです。自分自身で日々実験&観察中。 ********* お籠り生活が続くと、インプットが多くなり、頭も体もパンパンになってくる。インプットとアウトプットのバランスって本当に大切だなあと、この自粛期間でしみじみと感じている。 仕事や学びでは、インプットとアウトプットのバランスは3:7を意識!とか言われているけれど、じゃあ自分の日々の暮らしではどうなんだろう? このバランスも、自分のご機嫌を左右する重

          暮らしの中のインプットとアウトプットを考えてみる

          自分にとっての「人との適度な距離感」を知っておく

          最近、人との距離感についてよく考えている。 物事がスムーズに進んでいる時は、たぶん相手との距離なんて気にしたこともないけれど、同じ相手でも、たまに「ん?!」と感じる時がある。 すこし探ってみると、私の場合、どうやら相手との距離感が近すぎてしまう時に「ん?!」と感じるようだ。 特に仕事上では、がっつり正面で向き合っている時にストレスを感じがち。目の前の相手の今しか見えていない、相撲の¨がっぷり四つ¨みたいな状態。いつも近すぎると、見たいものも見えなくなってしまう。 じゃあ、自

          自分にとっての「人との適度な距離感」を知っておく

          「こんな時の自分は好きだな」を覚えておく

          梅雨時期は、どうしても気分が曇り空に引っ張られてしまう。 ここ最近、ご機嫌がなかなか戻ってこない。じっとりとした心持ち。 そこに、うまくいかない事がオンされると、自分との距離感がとおーーくなってくる。 落ち込んで自信がなくなると、「自分の好きなとこなんてあったっけ?」とじっとり考えてしまう。はまると危険なディープワールドだ。 逆に、梅雨の晴れ間の日は、日差しを浴びるだけでもご機嫌になる。 単純だ。自分が動物なんだなあと実感する。 自分の事を好きだと思えるのはどんな時?「こん

          「こんな時の自分は好きだな」を覚えておく

          定期的に自分の心と思考をチューニングする

          月に一度、自分の思考や心を正しい位置に戻すために「チューニング」を行うようにしている。 私の場合、ひとり作業や同じ環境が続くと、すぐに思考が偏ってしまいがちだ。 自分の思考癖で意見が固執したり、自分や相手のいいところを見れなくなってきたりする。 「何で出来ないんだろう」 「どうしてわかってくれないんだろう」 「あの考えは理解できない」 これが出てきたら、チューニングの合図。だいぶずれてきている状態だ。 定期的に自分をチューニングする私のチューニングの方法は3つ。 1つ目は、

          定期的に自分の心と思考をチューニングする

          チャレンジにつらくなったら一旦自分のホームに戻る

          新しいチャレンジは、常に自分をアップデートして臨む事が必要で、ずっと続くと息切れしてしまう。 うまくいかない事もいっぱいで、自信ゼロ→次の一歩が怖くなる→チャレンジがつらくなる、のループを辿る。  そうはいっても誰も慰めてはくれないし、「こんなに落ち込むんなら止めたらいいじゃん」と自分がつぶやくのだけど、もうひとりの自分は、止めたくないと言うから仕方ない。 自分でリカバリーして進むしかない。 一旦「自分のホーム」に戻るチャレンジがつらくなった時の私のリカバリー法2つ。 ひ

          チャレンジにつらくなったら一旦自分のホームに戻る

          寂しさは本当の気持ちとの矛盾

          ここ10年くらい、自分の中にずっと「寂しさ」がある。 それは、誰かに会えなくて寂しいなぁ…とかの種類とも違う、もっと深い錘のようなもの。 私は基本的にひとりが好きだ。(ひとりが好きな寂しがり屋) それでも、この「寂しい」は湧いてくる。 何だろう?とずっと考えている。 以前「寂しいと感じるのは自分自身との距離感」という事を聞いて、ドキッとしたのを覚えている。 自分自身との距離感。自分を受け入れていないということか? この事について、もう少し深掘りしてみようと思う。 寂しいと

          寂しさは本当の気持ちとの矛盾

          言われて嬉しい言葉と嫌な言葉を知っておく

          人から言われた言葉。 たった数文字の言葉が、ずっと一緒にいて支えてくれたり、逆に棘のように刺さってなかなか取れずに残っていたりする。 人からもらう言葉は、良くも悪くも強力なパワーがあって、それによって自分の機嫌が左右されることも否めない。 言われて嬉しい言葉と嫌な言葉言われて嬉しかった言葉。 「考え方そのものが好き」 「マクロミクロの視点を持ち合わせている」 「顔が見れてよかった」 この中には、十数年前にもらった言葉もある。 今でもすぐに出せるくらい印象深い、そして好きな言

          言われて嬉しい言葉と嫌な言葉を知っておく

          自分のご機嫌の取り方。イライラに気づく事も大切

          喜怒哀楽の中で、私が一番苦手な感情が「怒り」だ。 怒っている人(特に大声を出して怒っている人)は見るのも聞くのも苦手。 それよりも何よりも、自分の「怒り」をうまく扱いきれない。 怒りを抑えきれない!とは逆の、怒れない、という事。 もちろん、イライラする事はよくあるけど、自分のイライラを出す事、表現する事が苦手だ。 そのイライラを「なかったことにしよう」という力が働いてしまう。 性格や、育ってきた環境とか色々あるだろうし、積極的に怒るぞ!という訳ではないけれど、もうちょっと自分

          自分のご機嫌の取り方。イライラに気づく事も大切

          自分のご機嫌の取り方。モヤモヤを大切にする。

          何だかモヤモヤ。心も頭もモヤモヤ。 このモヤモヤって何?何でモヤモヤするんだろう? この事をよく考えている気がする。 自分はどういう時に、どういう事にモヤモヤしてるんだろう? 例えば・・・ やろうと思っていたけど、できなかった事。 頑張ったのにイマイチな結果だった案件。 自分の想いを相手に伝えきれなかった時。 期待していた反応が相手から返ってこなかった時・・・・・などなど。 そしてモヤモヤするのに結構なパワーを裂いている。 モヤモヤには大切にしたい事が隠れている人は、自分

          自分のご機嫌の取り方。モヤモヤを大切にする。

          自分のご機嫌の取り方。ジェラシーはなりたい事へのフラグ

          「諦めるのはまだ早い」は、よく聞く言葉。 人生の折り返し地点をとっくに過ぎた今でも、「諦める」と「折り合いをつける」の区別がよくわからない。それでも、最近発見した事がある。さっさと諦めた方がいい事が一つだけあった。 それは、『他の誰かになろうとする事』 これだけは本当にさっさと諦めたほうが良い。本当にさっさと。 字面で見て、そんなのわかっているよーと、昔から何度も思っていたんだけど、この年齢になってようやく腹落ちした気がする。 今は、人の情報(キャリアや仕事の調子、持ち物

          自分のご機嫌の取り方。ジェラシーはなりたい事へのフラグ