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ロッキー山脈へ:生き物たちがみな、幸せでありますように


カナダのアルバータ州、カルガリーにて年に1度の法要(カティナ衣祭)が行われたその翌日、招待されたお坊様方がカナディアンロッキーにいらっしゃいました。(向かっていちばん左の長老が、オタワ在住のチャンディマ・ガンゴダウィラ長老です)

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Photo courtesy of Bhante Dr. Gangodawila Chandima

ここはカナダのロッキー山脈国立公園。以前、私もここで働いていました。
ここにはエルク(大鹿)やムース(巨大な鹿)、クマ、コヨーテ、マウンテンゴート(シロイワヤギ)など、野生の動物たちがたくさん住んでいます。
人間も、少ないですが住んでいます……。

冬の夜、外に出て空を見上げると、オーロラも見えたっけ。

お坊様方、こんな山奥まで足を運んでくださり、ここに住む生き物たちもきっと喜んでいたことと思います。

生きとし生けるものが幸せでありますように☆

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チャンディマ長老のカルガリーでのご法話(英語


日本語ご法話


☆新刊『幸せへの鍵:慈経に学ぶ〈15の善習慣〉と〈10の善行為〉』の「15の善い習慣」を、少しお読みいただけます。


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今日も、善き1日となりますように☆

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