ハピネスダイアリー 2/27 2024(無気力とワールズエンド・スーパーノヴァ)
無気力とワールズエンド・スーパーノヴァ
ただ、ただ、無気力。
毎年春になると気分が落ち込んでしまい、なにもできなくなってしまう。一番嫌いな季節だ。
あまりネガティブなことは書きたくないけど、大好きな音ゲーも飲酒もなにも楽しくない。
原因はいろいろあるけど、花粉や寒暖差で体調を崩してしまうのが大きい。花粉は本当に辛くて寝起きからぐったりしている。市販の薬も病院の薬も楽にはなるけど、この倦怠感がどうしても抜けないのだ。もう耐えよう(耐えられていないが)と割り切って薬を口に入れるのはやめてしまった。
メンタル的な部分は、世の中の何か動き出している感が苦手で、それにやられてしまっている。卒業式や入学式、上京、一人暮らし、人事異動、昇進など、春には様々なイベントがある。
ただ、なんとなくそれらの空気が苦手だ。
自分以外の全てに変化があり、取り残されている気分になる。
通勤中に聴いた、くるりのワールズエンド・スーパーノヴァが優しく寄り添う。風邪をひいてる時に食べるゼリーのように優しく体と心を癒してくれる。
この曲を聴いて、自分を社会や生活の浸透圧に合わせる。治るまで、平気なふりをして生きる。スキップで帰ろう
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