「さかなのこ」という映画を観た。 さかなくんの自伝を元に作られた映画なのだけれど、本当に良かった。 何かに熱中し続けるとの大切さ、周りとの繋がり、愛されるということ、効率化とコスパに塗れたこの世の中に不足しがちな部分を思い出させてくれた。 熱中するということミー坊(さかなくん)は魚のことしか考えられない。周りには優しい人しかおらず、誰一人としてミー坊を否定しなかった。 ミー坊になにか正論をかまそうとすると、「なんで？「なんでこれがいけないことなの？」などと全て質問で返さ
数年ぶりにsupercellを聴いた。 私たちは、いつから他人を傷つけるためにハッシュタグを使うようになった？#Love
就職まで昔働いていた会社がまあブラックだった。そこで働いた二年間は地獄そのもので、今でも夢に出る。18歳から20歳までは、精神的な成長は止まり、ただ苦しみながら仕事をする毎日だった。 高校生の頃、進学よりも就職を選ぶ人が多くて自分もその道を選んだ。そもそも進学できる脳みそを持ち合わせていなかったため、消去法で選んだようなものだった。 中学生くらいの頃は、なんとなく大人になったら、ローンで車を買って、それに乗って地元の企業に就職するんだろうなあと思っていたけど、高校三年生に
私のTwitterはいつまで「自炊問題」についてのツイートを流すんだろうか。 スーパーの半額弁当より自炊した方が安いと言われたツイート主の発言が物議を醸しているみたいなのだけれど、その一瞬なら半額弁当の方が安いに決まってるだろ！！(半額寿司まじで美味い) 自炊の安さだけで言ったら、調味料が揃っていて、お米や冷蔵庫にある程度食材が揃ってること前提だと思う。 自炊のいいところは、自分で味付けができて、しかもそれを上限なく山盛りで食べられることだと思う。自分以外に食べる家族が
タバコをが切れたけど買わずに帰宅した。きっと明日には吸いたくなって、いつも行くツルハで買うんだと思う。夜は豚丼と味噌汁を食べた。みんな、家でこのクオリティの豚丼が作れるならもうすた丼には行けないよ。
今更ながらお笑いにはまっている。 世間があんなに盛り上がっていたM-1も、オードリーのドーム公演も全スルーしていたので、まさか自分が寝る間も惜しんでYouTubeを見漁ることになろうとは思いもしなかった。 YouTubeの関連動画に出てきた、ラランドの「100ボケ100ツッコミ」が面白すぎて一気に虜になってしまった。 100回ボケて100回ツッコミ終わるまでのタイムを競うという内容なのだけれど、頭からケツまでずっと面白い。 お笑いに対して、ちょっと下品な下ネタだったり、
仕事が終わって、電車に乗ろうとしたら、人身事故で立ち往生。改札から出て、池袋の路上で缶チューハイを飲んだ。帰りはラーメンを食べた。その時間にはちゃんと電車が動いてくれてよかった
完全復活を遂げた！花粉も体調もメンタルも何もこわくない。サボってた音ゲーをやり、日記を書いて日々労働する。やっと歯車が噛み合って、全身が動き出しているのを感じるぜ！！
Base Ball Bearのライブ映像を観て泣いてしまった。スリーピースでやるStairway Generation。「高い場所登ったら 寂しさは吹き飛ぶのかい？」
家族、友達、映画、音楽(主にASIAN KUNG-FU GENERATION)、温かいごはん、布団、日記を読んでくれるみんな、これらのおかげでメンタルが回復した。ありがとう
体調とメンタルが壊れていて、夕方まで寝ていた。人間のカタチを取り戻すまでお酒は控えよう。今日から3行日記挑戦します！
無気力とワールズエンド・スーパーノヴァただ、ただ、無気力。 毎年春になると気分が落ち込んでしまい、なにもできなくなってしまう。一番嫌いな季節だ。 あまりネガティブなことは書きたくないけど、大好きな音ゲーも飲酒もなにも楽しくない。 原因はいろいろあるけど、花粉や寒暖差で体調を崩してしまうのが大きい。花粉は本当に辛くて寝起きからぐったりしている。市販の薬も病院の薬も楽にはなるけど、この倦怠感がどうしても抜けないのだ。もう耐えよう(耐えられていないが)と割り切って薬を口に入れる
ボーは恐れている(ネタバレ有)日記をかなり空けてしまった。 正直、ここ数日なにもする気力がない。 大好きなゲームも配信も当分やれる気がしない。 最近は、仕事をして、お酒を飲んで、アマプラでひたすら映画を観ている。 映画を観てると無理やりその世界に入り込めるから楽なのよね。 自分の中で映画スイッチが入ったところで、久しぶりに映画館に行くことにした。 観に行く映画は決めている。 ミッドサマー等、奇作を生み続けているアリ・アスター監督の最新作「ボーはおそれている」を観にいった
映画を観る日今日は映画を二本観た。 たまに自分の中で映画スイッチが入り、ぶっ通しで何本か観続ける日がある。今日はその日だった。 当たり前だけど、映画や読書をすると何もしないよりはいい一日になる。 私はお酒が大好きで、休日になると白昼堂々と缶ビールを開けてしまう。飲酒をはじめたその瞬間に貴重な休日は終わりを告げる。 なんにもならないYouTubeを観たり、音楽を聴きながらダンシンしたりと、何も生み出さないのだ。 映画鑑賞は飲酒をしながらでも楽しめるし、その世界について考えた
orbital period朝はBUMP OF CHICKENのorbital periodを聴いて出勤した。 当時、自分以外の全人類がこのアルバムを聴いてたんじゃないかな。 中学生の頃、友達5人くらいが自転車を走らせてTSUTAYAに向かった。バンプが数年ぶりにアルバムを出すらしい。 そいつらが帰りに私の部屋に来て、絵本の付いたアルバムを広げて興奮していたのを覚えている。一緒になって聴いたけど、私は好きになれなかった。好きになれなかったというより、よくわからなかった。
いいねは嬉しいnoteで日記を書き始めて再認識できたことがある。いいね(noteだとスキ？)を貰えると嬉しいということだ。 なにを当たり前のことを言い出したんだコイツはと思うかもしれないが、まあ聞いてほしい。 わざわざ一日の貴重な時間を使って読んでくれているだけで嬉しいのに、いいねという形で自分に好意を送ってくれるというのはこの上ない幸福なのだ。 私は、日常生活であまり自分の話はしない。 でも思ってることや感じたことを発信したいという気持ちはあった。 最初は自分が後でか
