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コーチングへのリベンジ


2021年3月、当時取り組んでいたコーチング個人事業をストップしました。
理由は、当時習得していた「コーチング」でビジネスを継続していくことへの自信と意欲の喪失。最後は貯金残高の減少と妻からの反対が決定打となりました。

その後、再就職活動を通じて障害者就労支援の仕事に就き、都内から山梨へと移住し、これまで1年弱ほど仕事に取り組んでいます。
仕事も充実しており、あっという間の1年間。ちょうど会社も変化の時期で、これからもワクワクが多くあります。

そんな中、7月たまたまキャリアカウンセリングやコーチングを受ける機会があり、「人生を変えるためにコーチングのパワーを活用したい。今一度コーチングビジネスへトライしたい。」という想いがついに僕に湧きあがってしまいました。

■再起にあたって

神経ネットワーク

個人事業をストップした頃、実は関心を惹かれるコーチング手法がありました。
それが、今回僕が習得に向けて学び始めた「認知科学を基にしたコーチング」
そのコーチング手法の詳細はまた別途記事を書こうと思いますが、複数回モニターセッションを受けたり説明会へ参加する中で、「あ~、こういうのが欲しかったんだよな」と感銘を受けたことを覚えています。

当時は、起業失敗を痛感したタイミングということもあり、新たな先行投資に踏み切れる心境でもなかったので見送らざるをえませんでしたが、1年半もの時間が経過しても関心が変わらなかったため、今回満を持して学び始めました。

また12月頃には無料のモニターセッションを提供していく予定なので、ぜひ興味ある方はそちら楽しみにしておいていただければ嬉しいです。

■改めて、何のためにコーチングに取り組むのか?

自然風景


今回コーチングを再開しようと思ったキッカケは、今描いている未来を実現する上でコーチングのビジネスモデルに魅力を感じたことでした。

ただ、仕事はお金を稼ぐためではなくむしろお金を払ってでもやりたい活動だと信じていることもあり、自分がコーチングというものに取り組む意味や目的を考えてみようと思いました。

過去に書いた以下2記事も参考にしながら、少し言葉にできました。

これらにも目を通しながら言葉にしたのが、

【これまでになかった世界観・視点・景色・自己認識・考え方を見せることを通じて、パラダイムシフトを生み出すため】

です。

・人の意表を突くことを通じて周囲を楽しませること
・常識外のことをして人に面白がってもらうこと
・アイデアを閃くこと

など、新卒就活で発見し大切にしようと思った、幼い頃から自分が持っていた欲求を今一度大切にして、コーチングに取り組んでみようと考えました。

■まとめ

認知科学を基にしたコーチングを習得する上で、今後まずはその理論を自分自身に適用していきます。
その際、仕事・家族・趣味・健康・ファイナンス等、人生全体を8つに分けそれぞれの領域で自分自身の枠を超えていきます。

自分自身がまずはその理論を体現し、背中でも口でも語るコーチングを通じ、人の役に立てるよう頑張っていきたいです。
読んでいただきありがとうございました。

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