中山善貴の面白いと思ったドラマ『喰いタン』

皆さんは漫画原作で食の楽しさを改めて味わう事が出来るドラマ『喰いタン』をご存じでしょうか?

このドラマは食品や食事を通じての知識と味覚を駆使して、大食い探偵高野聖也が様々な事件を解決していくというストーリです。

僕はドラマしか見てないので、原作がどんなのだったのかは分からないのですが、探偵高野、ひたすら何か食べてます。

マイ箸を胸ポケットに入れてそれはそれは美味しそうに食べ物をほおばってます。

その物を食べるときの独特のお箸のポーズが好きなんですよね。私もドラマを見ていつもマネしてました。

そもそも、ドラマで出てくる食べ物がただでさえ物凄く美味しそうなのに、それを物凄く美味しそうに食べるものだからこちらまでお腹が減ってくるんですよね。

何がいけないって、晩ご飯を食べ終わったであろう土曜夜9時に放送している事ですよね。もし今放送されてたら、お夜食一直線で食費とかが凄い費用になってそうなのである意味助かっています。

さて、そんな食事パートの面白さもさることながら、一番面白いのはやはり犯人を追いつめる所。超大食らいの高野は食べる事が物凄く好きで、更に食品や食材、作ってくれた人達への感謝を常に持っているんです。

が、犯人達は大抵食品が無駄になるような方法で犯罪を起こしているので、大激怒。

毎度カンフーの様なお箸を使った特殊な格闘術?で犯人を伸して逮捕してるんです。

未だに印象深いシーンは喰いタンスペシャルで高野が放った一言「豚に変わってお仕置きよ!」ですね。セーラームーンじゃんと笑ってました。

そんな食の大切さを学べつつも笑いが起こるドラマ、是非一度見てみて下さい!

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