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2023年8月スタート︕経営者のための「しあわせ経営講座」10期

経営者自身が「しあわせに、健康で、豊かに生きる」ための学び合い・実践の講座です
松前先生と佐野先生が講師として参画されます。

これまで、約10年間松前先生とは何度も経営についてお互いの、そして過去の経験談からお互い事業をしていた父親の借金の肩代わりの事などなどなど
たくさんの話をさせて頂く中において、結構重要なのは経営とは復活する力なのではないかと最近思う所です。
変化と言われる中において、変化できなくor乗り遅れて事業不振に陥った
としても
そこから再起する、逆転する

理性から感性へという流れの中において
八百屋のおじさん、農家のおじさん、駄菓子屋のおばちゃんが昔々青森にいる頃に日々見ている中で経営理念は無くても感性で日々接していた方が多かったなぁと。
立派な経営理念を掲げなくてもそれなりにやってる方もいたり
逆に、立派な経営離縁を掲げている、特に教育や人材育成などの会社において実態が全然だったりも見たりしていると
教科書通りには行かないなと改めて感じる所で、逆にそれが面白かったりで

大学時代のアルバイトから新卒でかかわっていたこちらの会社の社長の佐藤さんも

同じ東北人で人間的には尊敬できる方で理念も立派なものを持っていた。大学生の自分に稲盛和夫やジェームズ・アレンを教えてくれて、勉強会も頻繁に開催して。。しかし、周りの環境下があまりにも激しすぎて取り巻きの方々の対応にも大変でやむにやまれず、不正に手を出してしまい。逮捕され

ただ、その後に復活するのですが、
復活に際して、当時のメンバーや周りの方々が本当はやむにやまれずの状況だったことを理解していていつまでも応援し続けていた事、逮捕までされても周りが見放さなかった事。同じく不正に手を出しても見放された方もいる中で、ビジネスモデルがよくても人間関係で崩れ、株価によって崩れ、環境や周りの人間が変化する中でも復活していくことが出来るのが経営なのかな?と思う所です。

特にしあわせ経営の中では、理性から感性へ!の中で

特に感性が響かないであろう業界においての変化がどれだけ起こるかが興味あるところで、5年以内か10年後なのか、もっと後なのか、先駆者となるべき方が近くにいれば変わるのか?

自分も自分の周りも含め、金銭的に苦しい状況の経営者が非常に多いと感じる中で、そろそろ講座が良かった!のレベルから本当に現実も変わった!のレベルになってくれる事を願う限りです。