アルバイトを3ヶ月でやめる方法
タイミングよいので
誰もが一度は口にしたことがある言葉だと思います。
僕はこのタイミングという武器を使って、なんどもアルバイトをやめてきました。
僕は大学生の時にアルバイトを3ヶ月に1回変えてきた人間なのですが、そんな人にオススメな理由を紹介しようと思います。
・ 夏休みに入って忙しくなるのでやめます(春休み、冬休みも同じ)
・前期の授業が忙しくなってしまうのでやめます。(後期も同じ)
このパターンを使うと、理論上、12ヶ月に5回、平均すると2.4ヶ月に一回アルバイトをやめることができます。
と前置きは置いといて、
そんな、タイミングについて考える機会があったのでちょっと残して置こうと思います。
まずタイミングとは何なのかと思ったのですが、
外的要因に対して言い訳を作りやすい時期
なのかなと思います。
言い訳と書くとネガティブなワードに聞こえてしまいそうなので、
外的要因で理由を作りやすい
といい変えましょうか。
タイミングがいい時期を考えると、何か物事が始まる時期、終わる時期だと思います。
先ほどのパターンを考えると、前期が始まる、夏休みが始まる、夏休みが終わる、後期が始まるなどです。また、大きな変革の時期としては、入学や卒業の時期だと思います。
僕がここで思ったののは、
タイミングとは外的要因によって決められてしまう、コントロールが難しいものだということ。
そして、若いうちはそのタイミングがたくさん訪れるのですが、大人になると
タイミング待つものではなく、作るものに
変わってくるのではないかということです。
僕が新卒の時、超ホワイト、待遇もいい環境の大企業でインターンをさせていただいた時に思ったことがあります。
「あ、ここに入ってしまうと快適すぎてずっとここで働いてしまうかもしれない。」
と。
これがつまり、タイミングが無くなってしまうということなのだと思います。
人間は意思が弱く、僕は超絶に意思が弱い、家にいると一日Youtubeを見て時間を過ごすのが当たり前の人間なので、このような快適な空間に入ってしまうと辞めることはないなぁと思いました。
そう思っているうちに、大人な人間になってしまい、背負うものが大きくなって、さらにやらない理由ができてしまって、軟弱な僕はたぶんその場所にい続けるなぁと思いました。
別にこれを否定してるわけではありませんが、まぁ僕みたいな田舎から出てきた好奇心いっぱいの少年は色々やってみたいものなのです。
僕がイケていると思う人たちは、そのタイミングのコントロールがうまい人たちだなぁと思います。
というか、タイミングを意識していない人たちです。
たぶん、みんなこんなこというのでしょう。
いつやるか? いまでしょ!
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