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39.神様・キリストの愛⑧〜永遠な神様の愛〜

こんにちは^^
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今は「神様・キリストの愛」というテーマで、「愛」に関する聖書の言葉を紹介していますが、今日は「神様・キリストの愛」シリーズ8つ目の記事です。

前回の記事では、「挑戦する勇気と力」という題名で、
「困難に直面しても、神様の愛が私たちを支え、挑戦するための大きな勇気と力をくださる」という記事を書きました。

今日は「永遠な神様の愛」についての記事を書いてみようと思います。


<はじめに>

私たちの生活は常に変化しています。
今は特にChat GPTなどAI技術の発達により、あらゆる分野での進歩が加速しています。
また、人間関係も同様で、自分が意図することは違った形で変わることもあれば、時とともに変わることがあり、良くも悪くも変化があります。
しかし、この変わりゆく世界の中で一つだけ変わることのないものがあります。それは、神様の愛です。

<神様は永遠に愛してくださる>

エレミヤ書 31章3節
「主は遠くから彼に現れた。わたしは限りなき愛をもってあなたを愛している。それゆえ、わたしは絶えずあなたに真実をつくしてきた。」

この聖句は、神様の愛がどれほど深く、限りないものであるかを教えてくれます。
神様は、私たち一人ひとりを愛しており、その愛は時間や状況によって変わることがありません。
神様はいつも私たちを見守り、絶えず真実をもって接してくださいます。

<神様の愛は何にも奪われることがない>

ローマ人への手紙8章38-39節
「8:38わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、
8:39高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。」

この聖句では、神様の愛の強さとその不変性が強調されています。
どんなに困難な状況であっても、神様の愛は私たちを支え、導いてくれます。
ここに書かれている通り、神様の愛は、生死を超え、時間や空間を超えたものであり、どんな力もこれを私たちから引き離すことはできません。

<最も大事なものは愛だ>

コリント人への第一の手紙13章13節
「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。」

宗教の世界では信仰が一番大事なもののように思われるかもしれませんが、聖書では、愛こそが最も偉大なものであると書かれています。
このような神様の愛は、私たちが他者を愛する上でのモデルとなり、私たち自身の生活の中で愛を実践することの重要性を教えてくれます。

<まとめ>

神様の愛は変わることがなく、永遠です。
自分を取り巻く様々なものが全て変わっても、神様の愛は常に私たちを支え、導きます。
この不変の愛を信じ、受け入れることで、私たちは人生の困難な時も安心感を持って乗り越えることができます。また、神様の愛を深く理解し、その愛に生きることで、私たちもまた、愛をもって他者と関わることができるのです。
変わることのない確かな神様の愛によって、いつも愛に満ちた人生を生きてほしいという願いを込めて今日は終わりとします。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
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