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34これからは、「プランB」を考える②

樺沢紫苑著「精神科医がすすめる これからの生き方図鑑」p228〜
※写真は韓国料理の肉じゃがと呼ばれる「タットリタン」です

樺沢紫苑先生が考えるよくやけになってしまう人の特徴
①0−100思考
②自尊感情が低い
③失敗経験がなさすぎる

前回①を見てきました
今回は②から
>「自尊感情」とは、「自ら生きる価値を認識し、自分の生かされた命を大切にする感情。自分自身を尊重し、大切にする感情」です
(>引用です)
なかなか、高い人見かけないし、「ナルシスト」になるのじゃない?と疑ってました。そこで下記の文章読んで安心しました
>欠点だらけ、失敗ばかりする自分。それも自分。それでいい」と超ダメな自分でも肯定できる人「自己肯定感の高い人」
最近、自己肯定感高くなりました。
ずっと毎日失敗しています。相変わらずです。私は速さを求められると萎縮してしまう癖があって旦那さんがせっかちだから、毎日本当疲れる。それでさっさと寝ています。
一方でせっかちな旦那さんを認めてもいます
そうじゃないと進まないこともあるので良い相棒です

③は、全く私には当てはまらない
失敗だらけです。
恥をかくことが出来ないといってみたいが、恥ずかしいことだらけ
>失敗によって、精神的な強さ、あるいは精神的なしなやかさ(レジリエンス)が鍛えられます
失敗だらけなのにレジリエンス力が鍛えられなかったのはなぜだろう?
わかった‼️
失敗と認めてたけれどフィードバックなかったからかもしれない。
同じところをぐるぐるが得意でした。今でも得意と言えば得意ですけれど😅
そもそも自分はそんな大したものじゃない
この年齢になって、暗記するのが大変で受験勉強していてつくづくそう思った
今言えることは
失敗がないとフィードバックもできないし、以前は中途半端な感じが苦手だったけれど、ここんところはそれを楽しみにしてる。この中途半端さが明日を考える糧になっているから、失敗そのものも楽しいことだと気づいた
樺沢紫苑先生からの考えで
「ほどほど、ぼちぼち」も取り入れています
なので、この要約も時間がある時進めているので長い時間かかりそうですが、
私の楽しみでもあるので、お付き合いくださいませ😊
結論
「プランB」を考えるは、私にはもうないのかもしれません
その代わり
それは、気分転換する自覚が増えてきていると思います
場面を変えるです。「ネドじゅん」さんのオンラインサロン入会して
そこで進められているワークの影響もありその事が私にあっていました

それでも、私が気分転換に使っているものの中でここでお伝えできることがあります
それは、「家事をする」です。今回試験結果に特に落ち込んでもいないですが、(ある意味予測通りだったので)
これは隙間時間でもちょこっとできるのが良い気分転換です。
掃除をしたら綺麗になるし、料理も研究したらおいしいと褒められるし(最近韓国料理にハマっています)家計簿つけたら、お金の出入りを把握できて家族に喜ばれるしで良い事ばかり。
そんな風に生活を整えながら生きていると、
目の前の課題があるだけです

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