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35これからは、脳疲労に気をつける

樺沢紫苑著作 精神科医がすすめる「これからの生き方図鑑」P232より

このテーマが私にとって明快ではなかった。
考える時間が必要だと思った
なぜならここで先生があげている内容が1つも当てはまらず迷子になったからだ
なぜ私は脳疲労になったのか
先生の具体的な原因も①〜③までが知見になっているので、きっと原因はさまざまなんだろう
最近、なぜ脳疲労するかということの思い当たる事があり腑に落ちてきて、
結論は
人のご機嫌はとらず、自分のご機嫌は自分でとりましょう
という事でした
人の機嫌をとりすぎていた。背景は見捨てられ不安など、そういう恐怖からくると思われるけれど、そうゆう気持ちもあると認めたられた

1.日常
家庭内では、夫の秘書的なことをする事が多い
なかなか細かいことが気になる人と一緒に暮らすとクタクタになる。それはそれで仕事ではないけれど生きていくために大事なこともあるから、自分がメリハリをつけることが必要なんだと悟った次第
コミュニケーションを取ること、また自分で行動の責任を取ることも大事でした

2.人間関係
人を嫌いになる程、人間関係にエネルギーをかけない。人は様々だし、変わるし、私も様々の中にいるじゃないかとこれも悟った
不思議と集団ではないような?集団の中にいるそんな感覚が湧いてきた

3.大人になっていた
深呼吸できない場所にいるなら、できる場所を探して移動すればいい
思考に囚われなくても脚が動くなら脚を動かせば移動できる、目的地が決まれば
週末に電車にだって乗れる。森林浴だって行ける
そんな風に選択できるのに思考に支配されて動けなくなっていた

私の状況を説明して家族に理解を求めます
理由などなくても、なんとなくそうゆう気分なんだと伝えます
実践していくこと
自分には、子供のように何も言わなくてもわかって欲しいと言う欲があるとわかったら楽になった
大人になった訳です笑 
今頃です笑

以上のことから、人の機嫌をとっていた徒労時代の終止符を打ちたくて
投稿しました

読んでくださりありがとうございました😊

※写真は大阪のお土産です。美味しかったのでオススメです




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