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#104 テレビを止めて読書をする。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

新年早々、能登半島での大地震や羽田空港での航空機衝突事故など痛ましい事故が続きました。ニュースも連日この2つを中心に報道しているので、テレビを見とると気が滅入ってしまいますわ。

そこで思うんが、気が滅入るなら少なくともテレビを止めたらいいと思うんよね。
新聞は読書と一緒で能動的に読みに行かん限り情報は入ってこんのじゃけど、テレビは受動的なものじゃけぇ、電源をつけとる限りはこちらが求めとらんでも次から次へと情報が入ってくるんよね。
ほんであまりに多くの情報を取り入れると疲れてしまうんよな。
まぁ当り前じゃわな。
食事も多すぎると体に負担になるのと一緒で、情報も多すぎると脳の負担になるし。さらに加えて最近は上記2つのネガティブ情報が多いけぇ、いわば負担の具合が大きい情報ばかり入ってきてなおさらじゃし。

じゃけぇ、わしはテレビをあまり見んようにしとります。
まぁ普段から平日は極力テレビを見んようにしとるんじゃけどね。もちろんテレビの全部が全部悪いとは思うとらんし、テレビから得られる情報もあるけぇ、時間も体力も余白がある休日にまとめて見るようにしとります。
それに震災と衝突事故については、色々な所に情報が出とるけぇ、テレビを積極的に見んでも入ってくるような最低限の情報を知っておけばいいと思うな。それが必要以上の情報を取り入れ過ぎて自分が疲れてしまうんは違うし。わしはわしでできること・すべきことをやればよくて、情報過多によって起きてしまう必要以上の共感はいらんけぇなぁ。

なので自分がすべきこととしては、テレビを見る代わりに習慣にしとる読書を続けとるんよね。読書ってリラックス効果もあるけぇ、震災や衝突事故によって脳や心が疲れたとしても読書をすることによって落ち着きを取り戻すことができるんよ。
じゃけぇ、今年はもう少しだけテレビを見る時間を減らして、その時間を読書に充てます。

まぁ読書(インプット)だけではいけんけぇ、アウトプットも考えながらタイムマネジメントを行わんといけんのじゃけどね。

わっしょい(・∀・)ノ

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