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#107 本を読むことで生活リズムを刻む。

こんばんは。
毎週土曜日に投稿しているのに、今回はなかなか時間が作れず、火曜日の夜になってしまいました。それでもめげずに書こうと思います。全力で褒めてください。

さて冒頭にも書いたように最近は時間が作れない日が続いています。
忙しいアピールは嫌いなんじゃけど、わしも40歳を越えた子育て世代じゃけぇ、仕事も家庭もそれなりに忙しいんじゃわ。ホンマにもう! ただしそうなると、真っ先に余暇の時間が削られる訳で、本を読む時間も少なくなってきとるんよな。
ここ数年は毎年150冊くらいの本を読んどったんじゃけど、2023年は120冊弱で結構減ったし。まぁ冊数を増やせばいい訳でもないし、その分深読をすればいいけぇなぁ。

ただ、最近思うんが忙しい時こそ本を読んだ方がいいんじゃろうなぁということ。
余暇の時間を削るんは簡単なことなんじゃけど、それによって解消されるはずじゃったストレスが頭の中に残るけぇ、反対に仕事や家事・育児のパフォーマンスが落ちるんんよね。

この辺は以前にも書きました。

加えて今回は別の理由なんじゃけど、わしの場合、本を読むことで生活リズムを刻んどるよね。
例えば三食した後に歯を磨くように、お風呂に入ってから寝るように、ある種の呼吸をするような習慣の中に本を読むことも組み込まれているんじゃわ。じゃけぇ、それがないと生活リズムが狂ってしまうんよ。毎日本を読むことでわしの日常が作り出されとるんですわ。
時間こそ決め取らんけど、ホンマはそれも決めた方がいいかもしれんなぁ。朝起きてすぐとか、夜寝る前とか。唯一昼休みに食事をとる前に読書をするようにはしとるけど。

ぼんやりと思っていたことを書き出すと、やっぱり忙しくても本は読んだ方がいいし、そのためにどうすればいいかをもっと考えた方がいいんじゃろうなぁ。

今回はかなり抽象的な内容になってしもうたんじゃけど、そのあたりも生活リズムが崩れとるのかもしれません。たちまち朝昼晩に読書をする習慣を再構築して、生活リズムを刻もうと思いますわ。

だから全力で褒めてねw

わっしょい(・∀・)ノ

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