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「自分なんて価値がない」と病んでしまった人を救う方法




おはよございます。

よつばです。



「自分には価値なんてないんだ」

あなたはそんな悩みを持っていませんか?



自分に価値が無いと感じていると

生きていること自体が苦しくなっていきます

(とてもつらい状態ですよね・・・)


今回は

「”自分なんて価値がない”と病んでしまった人を救う方法」

についてお話していきます。



どうぞ参考にしてくださいね。



自分は世の中に必要ない人間なんだと、まず「認める」こと



これはとても大切なことなんですが


自分には価値がある

と自分に期待をしすぎると

できなかったときに

とても落ち込んでしまいます。


それは自分に対する期待値が高いので

落ちる反動も大きいんです。


「僕はもっとできるはずだ」

「私だってもっとやれる」


そう信じていくのはいいんですが

できなかったときに落ち込んでしまい

その反動で

メンタルを病んでしまう人が少なくありません。



そしてこれは現実なんですが、


あなたがいなくても社会はまわっていきます

それはどんな人でも同じなんです。


有名人も

成功者も

大富豪でも

天才でも


誰がいなくなっても社会は変わらず

回り続けます


これは紛れもない真実です


誰一人として

社会に欠けてはいけない人間は存在しません


どんな人間もいなくなっても

変わらない日々がまた明日からやってきます。


自分は必要のない人間なんだ

というのを

まず、認めていきましょう


自分にかけている

大きな期待感

少しづつ下げてあげましょう


身に着けていこうとしている

価値を

どんどん捨てていきましょう


まずは

大した存在ではないんだと

認めること


そこからやってみてください



その上で、居場所を作る「努力」をする。


そこから自分の居場所をつくっていきましょう。


自分は社会にどんな貢献ができるのか?


簡単なことでもいいんです。


今の自分にできる

「喜んでもらえそうなこと」

これをやってみましょう。


存在価値を感じるよりも

生きている喜びを感じやすくなります。


自分にとっての居場所があると

どんな人にとっても

大きな安心になります。


①掃除のおばちゃんに「掃除してくれてありがとう」と言ってみる

②ゴミが落ちていたら拾ってみる

③買い物をしたら店員さんにありがとうと伝えてみる


ちっちゃなことでいいんです。


こんな簡単なことでも

やってみると

「自分が救われる」ことに気づきます。



万が一居場所を失ったときの逃げ場所として、「一人遊び」を覚える。


集団の中で

自分は必要のない人間なんだ

と感じれば

それだけでその人間関係からは逃れたくなります


「自分には価値がない」


そう感じると疎外感を感じて

自分の必要性を感じられなくなってしまうからです。


そんなときは

一人で楽しめることを作っておくことが大切です。


それはあなたが一人で楽しめるモノならなんでもOKです。


自分が疎外感を感じる集団から離れて

自分が楽しめることに没頭していきましょう。


読書したり

運動をしたり

散歩をしたり


僕はよく自然に逃げています。

自然で過ごす時間はとてもリフレッシュが出来て

自分が疎外感を感じて

悩む時間も少なくなります。


自分に居場所がなくても

自分だけの楽しみがある


それがあれば

自分だけの居場所を楽しんでいくことができるんです。



まとめると、、



①自分は必要のない人間なんだと認めること

②その上で、人に喜ばれることをしていくこと

③自分だけの居場所をつくること


自分には期待をしすぎず、

誰かの役にたてそうなことを続けて

自分が楽しめる時間をつくる


それがあなたの

気持ちをラクにして

生きやすさになっていきます。



今のあなたでも

できそうなところから

始めてみてくださいね。



それでは今日もいい一日を^^


いつも最後まで読んでくれてありがとう。




*PS

ここがあなたの居場所でもOKです^^

気楽にやっていきましょう^^


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