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人間関係で疲れてしまう人ほど「ドライ」は必須スキル




おはようございます。

よつばです。



ドライな人というとどんなイメージがありますか?

冷たい、愛想がない、話にくいなど

付き合いづらい人の印象があるかもしれません。



しかし

人間関係で疲れやすい人ほど

ドライになるスキルは必須です。


ドライになるスキルを身につけて

人付き合いで疲れすぎないようにしていきましょう。



ドライになるメリット


ドライになることがどんなメリットになるのか?

それが

「プライベートを大切にできる」

「気分が穏やかになる」

「自分のスタンスを明確にできる」

ということです。



「プライベートを大切にできる」


イヤな飲み会や同僚のグチなど。

自分がイヤな気分になることが分かっていることに

付き合う必要がなくなります。

イヤなことに時間をかける必要がなくなるので

自分の時間を大切にすることができるんです。



「気分が穏やかになる」

みんなに好かれなくては・・・いい人でいなければいけない・・・

他人の顔色ばかりを気にしていると疲れすぎてしまいます。

ドライな人は

必要以上に人に干渉しません。

人は人。自分は自分。と思っているので

周りの評価で一気一憂しなくなるんです。



「自分のスタンスを明確にできる」


ムリに人に合わせない。

周りに合わせない選択をするということは

「自分がどうしたいのか?」で選んでいくこと。


つまり

自分のスタンスを明確にすることができるんです。

自分のスタンスを明確にできるので、

相手に意見を押し付けずに

「自分はこういうものです」と表明することができます。



おわりに


ドライな人になるには

「自分がどうしたいのか?」を理解することが大切です。


自分がどうしたいのかが明確になっていないと

「みんなが残業しているから私も残らないと・・・」

とついつい周りに流されてしまいます。


「私は家族との時間を大切にする」

という目的が明確になれば

流されてしまうことは少なくなっていきます。



「私はこうしたい」

という自分のスタンスを明確にしていきましょう。



迷惑をかけるわけでもなく、

人を傷つけるわけでもなく、

「私はこうします」と表に出すこと。

あとは周りの判断に委ねる。


ドライになる練習をして

人付き合いで疲れすぎないようにしていきましょう。


それでは今日もいい1日を^^

いつも読んでくれてありがとう。

ブログ更新313日目。



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