四元壯のミッション・ビジョン・バリューが完成しました!

ミスターMVVと呼ばれる男がいるのを、あなたはご存知でしょうか?
まーたんこと奥田真広という、人生を"ミッション・ビジョン・バリュー"に捧げた男がいるのです。


遺言伝道師はしトモさんとの縁によって、僕はまーたん(ここからはまーたんと呼びます)と出会ったのですが、第一印象はとにかく熱い男!

人も企業も、自分らしい理念を持つことで、パワフルになり経済的にも感情的にも豊かになる!
そして、それを沢山の人や企業が実践したなら、日本がめちゃくちゃ元気になる!

ということを、心から信じてやまない男なのです。


Singerlyはまーたんの経営する会社

ビジョンという言葉は、
僕ももちろん知っていました。
ビジョナリーカンパニーという本も読んでいます。

新卒はホテルで、ちょうどクレドというのものが広まりつつある頃だったので、
その重要性も知ってはいるつもりでした。

音楽を作る上でも、ビジョン(作りたい曲の未来図)がないと、どこか締まりのない曲になってしまうということも体感していました。



しかし、自分のビジョンを明確には持っていなかったのです!!!


そこで、ミスターMVVのまーたんが力を貸してくれました。


MVV制作話

3月からスタートした四元のMVVプロジェクト。

Webミーティングにて、
まーたんと1対1で話し合います。
話し合うというより、
まーたんによるセラピーのような感じでした。

幼少期の頃の自分を振り返り、
自分が何に感動し、何に怒りを感じたか。

自分は何が好きで、今後何をしていきたいのか。
どう生きたいのか。

死ぬ時に、後悔のない人生とはどんなものか。


最初、3月にスタートした時からしばらくは順調にセッションが進んでいきましたが、
ミッション、ビジョン、バリューの"バリュー"のところで
かなりの足踏みをしてしまいました。

すごく、すごく難しかった。


まーたん(およびSingerly)は、
ただ単に考えたことを理念にするのではダメだと言います。
例えば、
「誠実であれ」
とか。
「本音で話そう」
とかでは、足りぬ、と。


意味としては同じだけれど、
そこに自分らしさ、その人にしか使えない言葉がないとダメなんだ、と言います。


確かに一緒に活動しているはしトモさんのバリューは、
独自性があり、意味もしっかりしていて、とても秀逸なものでした。(これもまーたんが作成をサポートしています)

遺言伝道師はしトモのnoteより引用

(司法書士が使う、魂の実印ってパワーワードすぎるでしょ!!)


そこで僕はかなりつまづきました。

自分の大切な価値観(バリュー)です。
やはり、適当に作りたくはありません。

だから、
少しでも嘘ぽさがあると、すごく気持ち悪いのです。
そのせいで、
一度決まったものを、「まーたんごめん!やり直しさせて!」とひっくり返してしまったこともありました。
(結局、また同じところに戻ってきたのですが)

そこにさらに、まーたんの妥協のなさが加わり、
「それじゃ長いっす」
「よっつーらしくないっす」
「んー、言葉が弱い」
ドSが爆発プロの厳しさで難航を極めました。


しかし、まーたんが根気よく付き合ってくれたおかげで、なんとか、本当になんとか乗り越えられました。

完成したのです。
僕のMVVが。
四元壯のミッション・ビジョン・バリューが!


四元壯のMVV


コンセプト:音符に抱っこ
ミッション:全ての人に独奏曲を♪
(独奏曲=オリジナルソングと読みます)
ビジョン:魔法の5分
バリュー:
・捲るぞ!緞帳
・Bin Bin Pops
・刻むわびサビ

これはビジョンを自分で描いて"ビジュアル化"したもの。言葉だけでなく視覚から直感的にビジョンを感じられる。
なお、小3から画力は成長していない。


こちらです!!
ん?どゆこと?と思うものもあるかもしれませんが、
最後までお読みください。


MVVを作ってみて

約4ヶ月もの時間をかけてMVVが完成したわけなのですが、実際に作ってみてどうか。

なんと夢が次々と叶って…!!
なんてことは、今のところありませんが、

1番実感しているのは、
「すごく、すっきりした」
ということ。

自分のやるべきことが明確になった。
人生を賭けてやることがハッキリしたことで、
今は迷いがない心境です。

「そうか!あとは、これの実現に向けて行動すればいいだけじゃん!」
そんな気持ちになってます。
全ての人に、独奏曲(オリジナルソング)を作ればいいんだ。
全ての人って誰だ?
あの人もあの人も、あの企業もこの企業も全部じゃん!
と。

視界が開けたとはこういうことを言うのだな、と思いました。

まだ出来たての僕の感触としては、
MVVは、作っただけで夢が叶うというような、
そんな甘っちょろいものではなく、
あくまでも自分の行動を促す起爆剤のような、ガソリンのようなものなのではないかな、と思います。

MVVがあることで、
初動が早く、
MVVがあることで、
途中で挫けそうになっても、自分を動かしてくれる。
そんな役割があるのではないかと。

今回はMVVが出来た瞬間の心境しか語れませんが、
今後は結果をどんどんお伝えしていきたいと思います。
一歩一歩、「魔法の5分」が実現いっている様を。

MVV発表会&座談会をスペースでやります!来て!


というわけで、
僕のMVV完成お披露目を、
ツイッタースペースでまーたんと行います!!
6/21(水)の21時〜21時半頃スタートです!!

「音符に抱っこ」の謎が解けます。
「緞帳」の読み方がわかります。

スペースにはSingerlyの皆さんも来て、もしかしたら、同様にMVVを作った人たちもドタ参して、MVVについての話も聞けるかも?!

少しでもMVVに興味がある方、よつもとを好きな方は来て欲しいです!!

お待ちしております!



Singerly
https://singerly.co.jp

読んでみて少しでも「いいな」とか「会ってみたいな」と思ったらぜひ会いに来てください!!