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口からいれるものは、身体を作り、睡眠を作る

加工品を減らす選択を増やしてみましょう。
お肉やお魚など、食材そのものを調理するのです。
睡眠の質や目覚めの変化を感じるはずです。

加工品はたしかに便利です。
ハム、ソーセージ、缶詰、レトルト食品、菓子パンなどは忙しいときは本当に助かります。
ときには頼るのもいいですが、常態化するのは避けたいです。

加工品には添加物が多く含まれています。
解毒する肝臓には大きな負担です。
とり込むと必要な栄養まで奪われます。
睡眠の質は栄養で保たれていると言っても過言ではありません。

添加物は身体にとってはストレスになり、副腎にも負担になります。
とり続ければ副腎は疲れ、働きが低下します。
そうすると、目覚めは悪くなり、朝起きづらくなるのです。

口からいれるものは、身体を作り、睡眠を作ります。
なにを選択するかで健康も睡眠も変わることを、ぜひ覚えておいてください。

しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子


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