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【難問】「自分らしさ」ってなんだ?

三日坊主?三日天下?

言わせておけ!僕は続けるぞ!

ってことで、第三回です。

Noteを始めるときに、師匠に「一日に、1人、新しい人に気に入ってもらおう!」って、言われて、今日で三日目です。

一人どころか、毎回新しい人数人から、感想のDMをいただいたりしていて、ほんとにうれしい限りです!ありがとうございます!

そんな第三回のテーマは「自分らしさ」です!

それでは今日も好奇心が続くところまで、下にスクロール、お願いします!

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「自分らしさ」いえますか?


「自分らしさ」、ほんとに嫌な言葉ですよね。

小さい時は、すごく簡単なことで、自分の好きなものをただ表現しているだけでよかったんですよね。

でも、体が大きくなればなるほど、それは小さくなっていって、今となってはむしろ恐れさえ感じてしまいます。

昔は、好きなものを好きっていえていたし、嫌いなものもたくさんあって、拒絶して。

でも今は、「妥協すること」を覚えてしまったために、嫌いなものも必要なら調和していかないとダメってことを悟ってしまったんですよね

それって、すごくもったいないことのように感じますが、実際にはそうする人の方が多いです。

なぜなら、その方が生きやすいから。

右の人が右手を挙げている。左の人も、前も、後ろも。それなら挙げておいた方が合理的ですよね?当たり障りないに越したことはないですし。

ただ、今回僕がお話ししたいのは、決して「それを高らかに叫べ!」だとか、「常識を疑え!」ってことではないです。

むしろ、今右手を挙げていることが大切なんです。

右手を高らかに上げている人、上げたことのある人、大歓迎です!

さあ、下にスクロールしましょう!


らしさの正体


僕はこれから、僕の考える「僕らしさ」ついてお話しします。

それは「たけのこの里」です。


は?何言ってんこいつ?


って思った人いますよね?(僕はがーどまんが脳裏に浮かびました)

もう少し、僕の話を聞いてほしいです。

要するに「らしさ」ってのは、「こだわり」だと思ってるんですよね。

これを読んでくれている人にも、「こだわり」ありますよね?

誰が何と言おうと、私はこれだ!っていうやつです。

好きな人、モノ、動物、レジェンド、なんだっていいです。
(ちなみに僕はヴァルキリー 毎度エペネタすいません)

こだわりがあるなら、もうすでに、あなたは「らしさ」を持っているんです。

つまりは、僕はたけのこの里が好きです!
たとえ、学部、大学、山口県、日本、いや世界のすべての人が、「きのこの山が好き!」っていっても、僕はその意見を曲げません!

ここまで来たら、これは十分に「僕らしさ」ではないでしょうか?

それと同じことです。

つまり、何が何でも譲れないもの、他の人に何を言われても変えられないもの、それこそ「あなたらしさ」でしょう!ってことです。

むしろ、今まで人に合わせて、当たり障りのないように生きてきた人にこそ、その「こだわり」は、すごく大切なことで、あなたが今まで、そぎ落としてそぎ落として、そうして残った「こだわり」は、あなたにとって、それだけ価値のあることだし、大切なことなのではないでしょうか。

その「こだわり」、全面的に出していきましょう!

きっと、あなたの生きていく軸になるはずです!

(え、僕の軸ってたけのこの里なの?笑、、、)
#たとえ話ね


選ぶということって、実はすごい


「人生は選択の連続である。」

僕の第1回のNoteで紹介した言葉です。

まだ読んでない方はこちらへ!

皆さんは、日常のうちで、とんでもない数の選択をしています。

でも、それを軽視してはいませんか?

実はとってもすごいことで、重要なことなんですよ?


想像してみてください。

あなたはテレビ番組に出ています。

そして、あなたの目の前には、3つのドアがあります。

1つのドアの向こうには新垣結衣がいます。

残りのドアには誰もいません。

まずあなたは、一つのドアを選びます。それをAとしましょう。

選んだことを確認した後、番組の司会者は、残りのBとCのうち、Bのドアを開き、誰もいないことを見せます。

そしてあなたに言います。「私は答えを知っていて、いまBのドアを開き、誰もいませんでした。答えをCに変えることもできますが、どうしますか」と。


さて、AかC、新垣結衣が入っている確率はそれぞれ何分の何でしょう?
また。変えた方がいいでしょうか、変えない方がいいでしょうか?

これを読んでいるあなたも、少し考えてみてください。
考えた方が、きっと面白くこの文章を読めるはず!



正解は

「Aが1/3 Cが2/3」で、「変えた方がいい」です。



これは「モンティホール問題」と呼ばれる数学の問題です。

この問題で大切になってくるのは、「作為的に抽出した」という点です。


最初にA,B,Cともに、ガッキーがいる確率は、皆さんが考えているように、1/3です。

そこであなたは、1/3のAを選びました。

そしてそのあと、司会者は答えがわかっている状態で、BとCからガッキーがいないドアを選びました。つまり、いない方のドアを開けてくれたわけですね。

あなたが現在選んでいるドアは、1/3のままです。ということは、残されたCの確率は?

そう!2/3ですよね!

僕は理系脳寄りなのでこの説明で納得したんですが、文系脳の人のために、より分かりやすく説明すると、

ドアが1,000,000(百万)枚あると仮定してください。

あなたがそれから1枚選んで、残りの999,999枚の中から、1枚を選び、残りの999,998枚全てのドアを開け、選択を迫りました。

どうですか?かなりガッキーに会えそうな気がしてきませんか?


かなりガッキーに持っていかれてしまいましたが(まぁ、可愛いからいいか)、つまりは何か意識をもって選択をする、ということは、それだけ重要である、ってことが言いたいんですよね。

無作為に二択を選んだら、50%と50%ですが、僕たちは日々、確かな「こだわり」を持って、それを100%と0%にしているんです。

選ぶって動作、実は半端なくすごいことです!

「こだわり」の重要さ、わかってきました?


あなたの「こだわり」教えてください!


自分のこだわりが見つかったら、それを周りの人に少し、話してみてください!

はじめはこころを許している人、恋人、家族、誰だっていいです。

こだわりを話しているあなたの話を聞く、その人たちの目に映るのは、「残念なあなた」ではなく「素敵なあなた」のはずです。

そしてその人はきっと、あなたの「こだわり」を尊重してくれるでしょう。

僕は、その「こだわり」で、考えに考え選択を重ねた連続のその先にあるのが、「あなたらしさ」であると思います!

だからこそ、「こだわり」を語るときは精一杯に胸を張っていこう!

語った後は、聞いてくれた相手のこだわりも聞くことは忘れずに。


今日も書いていて楽しいNoteでした!

まさにこういったNoteに書いている内容こそ、僕の「こだわり」で「僕らしさ」です!

たくさんの人の「こだわり」で溢れる世界でありますように。

では、また明日。

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Sugoi thanks
Yoshinari NAGAHAMA






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