未言で収入を得たい

わたしは未言みことという造語を創作しています。
未言とは、いまことばにあらず、世界に確かに存在していながら今まで言葉にされていなかった物事を言葉にしたものです。

『自分が表現したいものが既存の言葉で言い表せない。そんな時は自分で新しく、それに相応しい言葉を作ればいい』
『誰も気に留めなかったものに気付く喜びを得られる』
わたしは未言を多くの人に知ってもらうことで、この二つの幸せを届けて行きたいを思っています。

そのためには、未言が有名になって書籍やメディアに出るようになりたいと思ってます。そうすると、わたしも未言によって収入を得られて、自分の時間を全て費やして未言を産み出していけるので、わたしも幸せ、未言で幸せになる人もたくさん、とってもいい事です。

なのでわたしは、未言で人々を幸せにすると決めた時から、未言で収入を得て生活していくことを目指しています。

そのためにまず、未言の数を増やしていくのが大切と考えて、最初の頃はとにかくたくさんの未言を産み出していました。
それが今は550語以上の未言が出来上がりました。
こちらのサイトに出ているのが現在ある未言全てです。

未言はこれからも増えていきますが、数で言えば一つの本を作るのに十分な量が揃ったと思います。

次に未言を知ってもらうために、未言を実際に使った作品を広めなくてはならないと考えました。
わたしは元々、小説・短歌・詩と文芸創作をしてきました。その中で一番人目に付きやすく、また商品として世に出やすいのは小説だと思います。
なので小説投稿サイト『カクヨム』を使って作品を公開して、書籍化を目指しています。
その中で、先日カクヨムで開かれた『「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテスト』に投稿した『空染工房へ、ようこそ』が最終選考まで残りました!
入賞は逃しましたが、その一つ前の最終選考まで残ったのです。

この作品を更新中から、カクヨムで他の作品のPVや評価も増えてきました。少しずつですが、小説の人気も出てきてるかなと思います。思わせてください。

ここから先は、実際に未言で収入を得ていくのを目指すだけと思います。
その方法の一つは、書籍化を実現することです。カクヨムでは入賞で書籍化が目指せるコンテストが数多く開催されていますので、そこでの入賞を目指して作品を投稿していくつもりです。
さらにカクヨムでは、PV数に応じて作者が収益を得られる『カクヨムロイヤルティプログラム』や読者がサポーターになって作者に直接収益を届けられる『サポーターズパスポート』というシステムがあります。作品が人気が出れば、それがそのまま収入になるという素晴らしい仕組みです。

これらのシステムも活用しながら、しっかりと未言や未言を使った作品で収益を出していけるように、がんばっていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?