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【ドクヤク話#1】ケーキはなぜ安売りしないのか?

本題に入る前に…
日々浮かんでは消える疑問やその時の感情をもっと表現したいと思いながら、文章にするならきれいにわかりやすく書かないと!!と余計なプレッシャーを感じていました。
だったら、日記や備忘録的なマガジンを作ればいいかな?とスタートさせました。
マガジンタイトルは『毒にも薬にもならない話』(笑)
文字通り、どうでもいい話を書いています。タイトルが長いので略して【ドクヤク話】。You tubeのサブチャンネル的な感じです。
自分が日常で気になったことを自分なりの解釈や問題提起などなど、その時の思いをつらつら書いていきます。
思いついた時にちょこちょこアップするので文体がバラバラ、誤字脱字は愛嬌で♪

マガジンはこちら!



今日はその第一弾です!


ケーキはなぜ安売りしないのか?


以前から気になっていた小さな疑問。


閉店間際になると惣菜は値引きするのに、なぜケーキやパンは値引きしないのか?

そんな私に目に入ったこんな記事。


それは、ブランド価値を下げないため。


閉店前に安売りをすることが分かれば、ケーキの特別感はなくなり値段も下がってしまうから。

でも、作りすぎたもの(過剰在庫)はどうしても生まれてしまう。
それはやはり、廃棄という形をとっている。


総菜はOKでケーキは特別感やブランド力を保つためにやらないとは…。少し悶々とする。。。

ブランド云々を守ることも大切だけど、一方でフードロスの問題も懸念材料である。


ではこの問題はどうすればいいか?


私なりに考えてみた。


やはり一番は生産数を減らすこと。

数を一日に売れる量以上作らないようにする。そして、完全予約生産にすることも手ではないか。

そもそも『ケーキは特別な日に食べるもの』なら結婚記念日とかクリスマスとかイベントの日が決まっているわけで、その特別な日が突発的に出ることはない想定である。

だったら前日や2日前までの予約という形で販売をすれば余剰のケーキが発生する量は減るのではないか。

1.一日の生産量を全体的に減らす(フラッと買いに来た客の分のみ)
2.完全予約販売をする


この二つをうまく使えばブランド力の維持もフードロスの問題も改善できるのではないかな?と思う。


おいしいケーキは食べたいけれど、そのために無駄な廃棄はOKであってはならないと思う。


みなさんも一度考えてみてください。

ではでは~♪

人生80年と仮定すれば、折り返し地点を過ぎた凡人です。 サポートしていただけると凡人でもパワーが出てきそうです。人間のランクも上がりそうです(笑)執筆中は炭酸水(¥110)でエネルギーチャージします。サポートをもらえると嬉しいな。ウホウホ♬